
洋生菓子を展開するモンテールは6月1日〜6月30日、全国のスーパーマーケットなどにて、2014年のワールド‧バリスタ‧チャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなった井崎英典(いざき・ひでのり)さんが監修する「珈琲を食べるシュークリーム(カフェラテ)」など3品を展開する。
【関連写真】井崎英典さん監修スイーツパッケージ、他イメージ3枚はこちら井崎氏と数あるコーヒー原料の中から、コーヒーの奥行きある味わいを楽しめ、スイーツとして仕立てた時に最適な原料とその組み合わせを何パターンも検討。その中から、香り高く、苦味・酸味のバランスの良さが特長のアラビカ種100パーセントのコーヒー原料を厳選。3種のコーヒードリンクをイメージしたスイーツは、いずれも本格的なコーヒーの味わいが堪能できる。

「珈琲を食べるシュークリーム(カフェラテ)」は井崎さんが厳選したコーヒーを使った濃厚な珈琲ペーストと、自家製カスタードや練乳を加えたマイルドな珈琲クリームを2層にしたシュークリーム。珈琲クリームはコーヒーの味わいをしっかり感じつつも、苦みだけが前面に出すぎず、豊かな風味や味わいが感じられるよう、コーヒーの配合量を細かく調整し仕立てた。また濃厚な珈琲ペーストと2層にすることで、コーヒーの濃淡の変化や味わいの広がりが楽しめる。販売エリアは東北・関東・中部・近畿・中四国。希望小売価格は税込み181円。

「珈琲を食べるプリン(ウィンナーコーヒー)」は、なめらかな珈琲プリンにほろ苦い珈琲ゼリー、そして珈琲クリームを3層にして重ね、珈琲パウダーをトッピング。新鮮な卵と低温殺菌牛乳を使った味わい深い珈琲プリンと、厳選したコーヒーの味わいをクリアに感じるゼリー、そしてミルクのコクを感じる珈琲クリーム、層ごとにメリハリをつけたコーヒーの味わいが調和して一体となるようバランスにこだわったという。販売エリアは東北・関東・中部・近畿・中四国希望小売価格は税込み280円。

「珈琲を食べるエクレア(カフェモカ)」は、自家炊きカスタードをブレンドした奥深い味わいの珈琲クリームをエクレア生地に詰め、チョコをコーティングして仕上げた。販売エリアは、北海道・東北・関東・中部・近畿・中四国。希望小売価格は税込み181円。
この他、珈琲クリームとチョコのハーモニーが楽しめる「珈琲を食べるエクレア(カフェモカ)」など、井崎さんの知見をもとにアイテムごとに味わいを調整。本格的なコーヒーの味わいを堪能できるラインアップだ。



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