
ローソンは9月16日より、全国14,051店舗にて(8月末時点、「ローソンストア100」除く)、クリスマスケーキの予約受付をスタートした。
【関連写真】ローソンの2025年クリスマスケーキ、他イメージ3枚ローソンでは、“ハレの日(クリスマス)に、プレミアムケーキで楽しいひと時を過ごしていただきたい”との思いのもと、2010年より、原材料や製法にこだわった税込み10,000円を超える専門店品質のスペシャルクリスマスケーキを提供している。
2025年は、創業50周年を記念してイチゴ50個を使った「Uchi Café 至福のストロベリークリスマス 6号」や、2~3人向けの3.5号サイズのケーキ、専門店監修商品、装飾しても自由に楽しめるDIYケーキなど全29種類を揃える。
「Uchi Café 至福のストロベリークリスマス 6号」は、ケーキのトッピング・サンド・別添えで計50個のイチゴを採用。北海道産小麦の小麦粉や、乳本来の味と香りを生かした「カルピスバター」を使ったスポンジ、北海道産の生乳から作った乳脂肪分40パーセントの純生クリームを約50パーセント使用し(ホイップクリームに対する割合)、福岡県産「あまおう」を、トッピングとスポンジの間のサンド部分にたっぷり使用している。また、ストレスに配慮した環境で育つ鶏から産まれた「平飼いたまご」を一部使用している。

「Uchi Café 小さなスノーボンブ 3.5号」は、スポンジの上に、イチゴのほどよい酸味と果肉の食感が楽しめるイチゴのプレザーブ(イチゴのソース)とホイップカスタードクリームをのせ、コクのあるホイップクリームで覆った。

「Uchi Café 小さなチョコボンブ 3.5号」は、ココアスポンジの上に、アーモンドペースト入りのプラリネクリーム、チョコレートチップ、ココアスポンジ生地、チョコレートホイップクリームをのせ、さらにチョコレートクリームで覆った一品だ。

「Uchi Café×GODIVA ショコラノエル 4号」は、ビスキュイショコラに、チョコクランチ、ガナッシュクリーム、ミルクチョコレートムースなどを重ね、グラサージュがけ。その後にカカオニブ・ピスタチオ・フリーズドライラズベリーをトッピングした「GODIVA」監修のショコラケーキだ。濃厚なショコラの味わいと芳醇なカカオの香りが堪能できる。

「Uchi Café×森半 お抹茶ケーキ (4号相当)」は、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半」監修の抹茶尽くしのケーキ。抹茶スポンジ生地に、抹茶を使用したガナッシュ・ムースなどを重ねている。



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