【レポート】東京都港区：「ANAインターコンチネンタルホテル東京」ウェッジウッドと初コラボした中華アフタヌーンティー、9月6日より期間限定展開

東京都港区の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」は9月6日〜12月30日、3階の中国料理「花梨」にて、新企画「チャイニーズ・アフタヌーンティー with ウェッジウッド」を展開する。価格は税込み8,855円から（サービス料含む）。今回は、メディア向けに同アフタヌーンティーがお披露目された。

同アフタヌーンティーは、香港式飲茶の伝統的な点心とスイーツを、初めて英国の陶磁器ブランド「ウェッジウッド」による「フロレンティーンターコイズ」のテーブルウェアで提供。季節が夏から秋へと移り行く中、目を奪うほど鮮やかなターコイズブルーのテーブルウェアが、点心とスイーツの見た目をより上品に演出。いつもとひと味違ったティータイムを過ごせる。

同企画のメニューは、皮から丹念に手作りする「蒸し餃子」や「小籠包」など点心をはじめとする料理9品とデザート9品を、「フロレンティーンターコイズ」の絵柄を加えた特製の大型蒸籠に盛り付けて提供する。

デザートは、ターコイズブルーを採り入れた「マロンシュークリーム＆ウェッジウッドロゴチョコレート」がひときわ華やか。ロゴの部分は、ホワイトチョコレートになっていて、丸ごといただくことができる。

その他、オリジナルで作った「りんご飴」や定番人気の「胡麻団子」、「ウェッジウッドシグニチャーティーオリジナル茶葉使用のブラックタピオカミルク」や、趣向を凝らした「松の実とカラメルのカスタードタルト」など全9品のスイーツを楽しめる。

料理は、愛らしい「パンダ饅頭」や、揚げたニンニクを粉末状にしたものを和牛肉に絡めて味わう「和牛肉のブラックビーンズソースフライドガーリックのせ」など、目と舌で楽しめる一品料理が9品並ぶ。伝統の「大根餅」は、うまみの凝縮された中国ソーセージに風味豊かな干しエビ、シイタケ、大根などがたっぷり入った具だくさんな一品。アクセントにチリソースがトッピングされている。