
ロイヤルホストは1月15日~5月中旬、全国の214店舗にて、毎年人気のイチゴフェアを開催中だ。昨年に引き続き、全期間を2シーズンに分けて異なるスイーツを展開(第1弾は3月初旬まで)。今回はメディア向け試食会にて、第1弾の「苺のブリュレパフェ」および「苺のパイ・ア・ラ・モード」を実食した。
【関連写真】「苺のブリュレパフェ」と「苺のパイ・ア・ラ・モード」他イメージ5枚「苺のブリュレパフェ」は毎年女性から人気を博している、イチゴ好きのための一品。今年はイチゴを1粒増量し、より果実味を感じられるパフェに進化させた。構成は底から順に、ストロベリーソース、バニラアイスクリーム、ストロベリーソルベ、ホイップクリーム、塩キャラメルアイス、バナナ、全粒粉入りビスケット、ピーカンナッツ、クレームブリュレを重ねている。
さらに、塩キャラメルより下層の各素材の間には、フレッシュなイチゴを挟んだ。トップはしっかり焦がしたクレームブリュレを土台に、イチゴやピーカンナッツ、柔らかな葉が特徴のセルフィーユをあしらっている。
同店おすすめのペアリングは、ほうじ茶。ほうじ茶の風味が深く長く広がることで、キャラメルやブリュレの苦みと調和し、そっと安心感を与えてくれる。

提供直前にキャラメリゼする表面部分は、スプーンで叩くと「カンカン」と音がなるほどしっかりと焦がされている。まろやかでありながらも甘ったるくないカスタードに、ブリュレの深みのある香ばしさが調和。
さらに、本格派の味わいに仕上がるブラウンシュガー「カソナード」を使用することで、パリパリ・ザクザクと大胆な食感に。カスタードの直下にはバナナやイチゴ、ピーカンナッツ、全粒粉入りビスケットを隠しているため、ひと口で複数の食感が楽しめた。
塩キャラメルアイスは、舌の上でほんのり感じる塩味がたまらない。残っているカスタードと合わせれば、まろやかなコクとほろ苦さのハーモニーが堪能できる。次いで登場するストロベリーソルベもまた大人な味わい。子ども向けの”イチゴ”ではなく、特別感のある”ストロベリー”だ。最後は、バニラビーンズ入りの上品なバニラアイスクリームと甘酸っぱい果実入りストロベリーソースで締めくくった。
全体的に各パーツの間隔が短く、素材をぎっしりと詰め込んでいるため、満足度の高いパフェに仕上がっている。今回増量したイチゴは、ストロベリーソルベとバニラアイスクリームの間に使用される。

新作「苺のパイ・ア・ラ・モード」は少しだけ焦がしたカスタードの下に、全粒粉入りビスケットやアーモンド香るパイ生地、バナナなどを隠した一品。発売開始から1週間(取材当時)、同レストランの想定を超えた数の注文が入っているメニューだ。

カスタードを支えるのは、一周ぐるりと並べたカットイチゴ。全4粒分(3粒分を一周並べて使用。他1粒分は他部位で使用)を使用しており、一口ごとに1個ずつ取っても最後まで一緒に食べられるバランスの良さ。カスタードの下には、サクサク食感のパイ生地や存在感のあるビスケット、レモンカスタード、バナナ、イチゴが詰まっている。
中でもレモンカスタードの爽やかな風味と、カスタードの上にあしらったレッドカラント(赤スグリ)が良いアクセントに。バニラアイスクリームやカスタードの甘みだけだとマンネリ化してしまいがちだが、軽やかに完食できた。カスタード部分はカソナードの量と炙る時間を少なく設計しているため、「苺のブリュレパフェ」に比べて、まろやかな甘みを強く感じられた。
1つだけ気になったのは、食べやすさ重視でカットされているパイ生地とビスケット。確かに一口サイズで他素材と一緒に取っても食べやすいが、具材がカスタードに隠れて見えないため、3回に1度は的を外してしまう。焦らず味わえる時に注文するのがよさそうだ。
同フェアで使用するイチゴは全て国産で、鮮度を重視し、店舗近郊から取り寄せている。主要産地および品種は、栃木県産「とちあいか」、静岡県産「きらぴ香」および「紅ほっぺ」、熊本県産「ゆうべに」。同時期でも地域により異なる品種を採用するため、若干イチゴの味わいが異なる場合あり。
なお、店舗によって価格が異なる場合あり。一部店舗では取り扱いなし。





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