![銀座ルノアールは4月25日、東京都府中市の「ぷらりと京王府中」に、新ブランドのカフェ「アリーヌ カフェ エ シュクルリ(Aline café et sucreries)」の1号店「ぷらりと京王府中店」を正式オープンする。](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/main-17.jpg)
銀座ルノアールは4月25日、東京都府中市の「ぷらりと京王府中」に、新ブランドのカフェ「アリーヌ カフェ エ シュクルリ(Aline café et sucreries)」の1号店「ぷらりと京王府中店」を正式オープンする。
【関連】「アリーヌ カフェ エ シュクルリ」のメニューや外観、アリーヌ・シャリゴの肖像など、他イメージ5枚はこちら![「アリーヌ カフェ エ シュクルリ」が提供するスイーツメニューのイメージ](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub9-5.jpg)
![カフェ「アリーヌ カフェ エ シュクルリ」ロゴビジュアル](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub10-2.jpg)
同店は、「アリーヌと南仏」をテーマに家庭的で温かなイメージを大切にし、手作りスイーツでもてなす新ブランド。フランスの伝統菓子である手作りのクラフティをはじめ、南仏の家庭料理をイメージしたメニューを提供する。
ブランド名のモチーフにした「アリーヌ(Aline)」は、フランスの印象派の画家ルノワールの絵画制作を献身的に支えた最愛の妻であり、料理好きで純朴、家庭的な人であったと言われている。銀座ルノワールは、ビジネス街を中心に出店するメインブランドの「喫茶室ルノアール」に寄り添えるようなカフェを創りたいという想いから、「アリーヌ」をブランド名に選定した。
![カフェ「アリーヌ カフェ エ シュクルリ」ロゴビジュアルイメージ](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub7-5.jpg)
アーチ型のエントランスをくぐると自然素材のインテリアが南仏の家の素朴な温かみを演出。テーブルウェアはムスティエ窯の花リムをイメージした皿やアンティーク感のあるカトラリーでまとめ、五感すべてで心地よいと感じられる店舗創りを目指したという。
スイーツは手作り。試行錯誤を重ねて完成させたオリジナルレシピで、生地から作り焼き上げるまで、店舗で一貫して行う。フランスの中南部地方の伝統菓子で、牛乳と卵をベースにした生地とフルーツをオーブンでじっくり焼き上げた優しい甘みの素朴なスイーツ「クラフティ」やテリーヌなど、ほっこりする品々が楽しめそうだ。
なお、4月22・23日はプレオープン日となり、11時から16時まで営業する。その後、月曜日から土曜日までは、「喫茶室ルノアール」の流れを引き継ぎ、朝7時から夜22時まで営業。夜遅くまで営業しているスイーツ店は重宝しそうな気配だ。
【アリーヌ カフェ エ シュクルリ ぷらりと京王府中店】
住所:東京都府中市府中町1-2-1
席数:51席(全席禁煙)
時間:
月〜土:7時〜22時
日祝日:7時〜20時
電話:042-319-0237
![「アリーヌ カフェ エ シュクルリ」が提供するスイーツメニューのイメージ](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub3-12-150x150.jpg)
![「アリーヌ カフェ エ シュクルリ」が提供するスイーツメニューのイメージ](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub4-8-150x150.jpg)
![南仏風のフードメニューのイメージ](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub5-6-150x150.jpg)
![カフェ「アリーヌ カフェ エ シュクルリ ぷらりと京王府中店」外観イメージ](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub8-6-150x150.jpg)
![アリーヌ・シャリゴの肖像](https://cake-news.com/wp-content/uploads/2024/04/sub2-14-150x150.jpg)