四国:老舗和菓子屋監修 東京で話題の“エモい”芋スイーツ専門店「をかしなお芋 “芋をかし”」2号店が10月8日に徳島上陸

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江戸中期創業の老舗和菓子屋が手がける進化系和スイーツブランド「大三萬年堂HANARE」監修のもと、2022年10月8日に「をかしなお芋 “芋をかし” 徳島店」がオープンする。

「恋来、飲む焼き芋」税込み650円
「をかしな芋パフェ 焦がし”ぽんぽん”のせ」税込み980円
「ぷっくり芋ブリュレ」税込み630円
「をかしなお芋のロールケーキ」税込み2,300円

同店舗は、2022年8月20日に東京都の下北沢にオープンした「をかしなお芋 芋をかし」の2号店。「をかしなお芋 芋をかし 徳島店」は、契約農家〈ヒゲ農園〉の「とみつ金時」を使用した、進化系芋スイーツ専門店になるという。

店名の「芋をかし」は、“芋 × いとをかし = 芋をかし” のかけ言葉。進化系お芋スイーツ専門店ということに加え、「いとをかし」の感性を芋で表現していく。そんな思いを込めて「芋をかし」を作った。

平安時代に使われていた古語「いとをかし」は、「いと=とても、非常に」と「をかし=趣がある、面白い、見事だ、可愛らしい」をかけ合わせた、自然や物に対するきめ細やかな美しさを表す、非常に幅広い意味を持つ多義語。そんなニュアンス豊富な「をかし」という言葉(現代では「エモい」「ヤバい」が当てはまるような)からインスピレーションを受け、誕生したのが「芋をかし」だ。

◇概要
住所:徳島県徳島市一番町3-30 Dai駅前ガーデンズ1F
営業時間:11時〜20時・不定休

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