静岡県:犬の顔を再現したモンブラン「遠州生まれのチーキーロンロン」10月28日発売 全国モンブラン大会優勝作が商品化

「遠州生まれのチーキーロンロン」イメージ静岡県
「遠州生まれのチーキーロンロン」イメージ
「遠州生まれのチーキーロンロン」イメージ
「遠州生まれのチーキーロンロン」イメージ

 静岡県浜松市の春華堂は10月28日〜11月17日、うなぎパイファクトリーを除く直営店にて、新作モンブラン「遠州生まれのチーキーロンロン」を発売する。価格は税込み930円。

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 同商品は、10月17日に岐阜県恵那市で開催された「第4回全国モンブラン大会」で優勝した作品を商品化したもの。犬の顔をモチーフにした愛らしいビジュアルが特徴で、「white」と「brown」の2種類を展開する。商品名の「チーキー」は「やんちゃ」、「ロンロン」は「マロン」に由来する。

 モンブランクリームには、遠州産和栗を使用。素材本来の繊細な甘みを生かしながら、犬の毛並みを思わせる絞りで仕上げた。茶色の部分には渋皮とカラメルを合わせたペーストを使い、深みのある味わいを加えている。

 内側には、トンカ豆が華やかに香る生クリームと、爽やかな酸味が特徴のレモンジュレを忍ばせた。乳脂肪分42%の純生クリームによる豊かなコクが、濃厚な栗の風味を引き立てる。

 土台のタルト生地には、ごろっとした遠州産の渋皮栗と栗ペーストを合わせ、香ばしく焼き上げた。なめらかな口当たりに加え、果肉の存在感や異なる歯触りも楽しめる構成だ。

 大会で優勝した作品は、掛川産の和栗を使った「掛川生まれのチーキーロンロン」。直営店での販売にあたり、原材料の産地を遠州地域へと広げ、名称も変更した。

 今回の取り組みは、地域の農産物を生かした洋菓子が、全国規模の大会を経て一般販売につながった事例でもある。春華堂は和栗の産地や生産者との連携に取り組んでおり、見た目のかわいらしさだけでなく、遠州産の素材を広く知ってもらう役割も担う商品となっている。

 なお、11月11日〜11月17日には、遠鉄百貨店でも催事販売を実施。こちらの価格は税込み950円となる。

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