
阪神梅田本店は4月30日〜5月6日、1階の食祭テラスにて「nanshi presents #焼き菓子のある時間2025」を開催する。大阪初登場の焼き菓子店の商品やレモンを特集したスイーツなどが揃う。
【関連写真】「焼き菓子のある時間2025」他商品イメージ5枚はこちら今回は、レモン好きのスイーツアンバサダー・nanshiさんがおすすめの焼き菓子店にレモン味をオーダー。このイベント限定のレモン味の商品や新作などを続々ラインアップ。日替りの店やお取り寄せ商品も楽しめ、なおかつ昨年より期間も1日増えた、焼き菓子好きを魅了する1週間となる。
大阪初登場となる「EMMÉ」の「ボストックなマンゴー苺一会パフェ」は、仏発本格レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2023」でベストパティシエ賞を受賞した延命寺美也さんとソムリエの信一さんの夫婦が営む、アシェットデセールとワインバーの店。旬のマンゴーとイチゴを合わせた一期一会で華やかなパフェだ。

5月5日かぎりで販売される「バジック(Basique)」の「Pithivier~ピティヴィエ~」は、仏菓子「ガレット・デ・ロワ」の国内コンテストで優勝した経験を持つ津田宜季シェフが手がけた仏パイ菓子「ピティヴィエ」。バターの香りとクレーム・ダマンドの豊かな風味が特徴だ。

「レガレヴ(Régalez-Vous)」の各日100個限定「レモンとバニラのサクサクシュークリーム」は、今回のイベント限定のシュークリーム。会場で焼き上げたシュー生地に、レモンの果汁と皮を加えたバニラのカスタードクリームをたっぷり詰め込んだ。

「BAKE SHOP bien Bake」の各日80個限定「スコーン シトロン スペシャル」は、パティシエの坂下寛志さんが、このイベントのために作ったレモンのスコーン。レモンが軽やかに香る生地にレモン風味のアーモンドクリームを挟んで焼き上げ、レモンピールを入れたレモン果汁たっぷりのグラスアローでコーティング。オレンジやパッションフルーツも入って、より一層フルーツ感が増した華やかな味わいに仕上げた。

「EMMÉ」の「瀬戸田レモンバジルとパイナップルのヴァシュラン」は、季節ごとに素材を変えて提供する「ヴァシュラン」はレモンとパイナップルでトロピカルな一品に。大阪初出店を記念して登場する「ショコラ・ロワイヤル」は、同店オープン時からのスペシャリテだ。

「OYATSUYA SUN」の「はちみつレモンのパウンドケーキ」は、創業以来焼き続けているケーキ。蜂蜜を加えて生地をしっとり食感に。さらにシロップに漬け込んだレモンピールも混ぜ込み、仕上げのシロップには伊シチリア島産のレモン果汁に少しのホワイトラムを加え、爽やかな味わいに。ミニホールサイズはイベント限定サイズ。





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