甘美な美意識の体験「セントレジスホテル大阪」苺アフタヌーンティーを12月26日より展開

「セントレジスホテル大阪」は12月26日～2026年2月28日、12階の「セントレジスバー」にて、「セントレジス・ストロベリーアフタヌーンティー」を販売する。価格は税込み7,800円から（サービス料含む）。

　今回は、新エグゼクティブペストリーシェフに就任した桑原涼介さんが、「甘美な美意識の体験」として再構築したアフタヌーンティーを展開。イチゴの酸味や甘み、香りのニュアンスを丁寧に組み立てて静かな余韻へと繋ぐ、桑原さんならではの感性で作るスイーツが、同ホテル伝統の気品や洗練さをまとって登場する。

　スイーツは、イチゴとバジルのピューレにライムの香りを重ね、ホワイトチョコレートで薄くコーティングした「マダガスカル産バニラクリームとバジル香る苺ケーキ」や、ピスタチオの深いコクとイチゴの酸味が柔らかく寄り添う「ピスタチオバタークリームと国産苺のフレジエ」、プラリネと砕いたシガレットをミルクチョコレートでまとめたフィアンティーヌに、爽やかな香りのレモンコンフィを重ねた「イタリア産レモンクリームと国産苺のタルト」、イチゴの香りとクリームが溶け合う「マスカルポーネクリームの苺ショートケーキ」など全5種をラインアップ。

　まるでアートギャラリーに陳列されているようなスイーツで、エレガンスな冬のティータイムを演出する。

【セントレジスホテル大阪】
住所：〒541-0053　大阪府大阪市中央区本町3‐6‐12
電話：06‐6258‐3333（代表）