
東京都内に現在、茨城県産のブランドメロン「イバラキング」を使ったスイーツが登場している。
【関連写真】茨城県産のブランドメロン「イバラキング」を使った東京都内のスイーツ、他イメージ2枚はこちら東京都文京区の「アヴランシュ ゲネー(Avranches Guesnay)」では6月30日まで、「ムースリーヌ ムロン」を提供中。アーモンド風味の生地に、なめらかなカスタードとふんわり軽いメレンゲを合わせたクリームを使用した、繊細な味わいの一品。メロンの風味を引き立てるシロップにはキル酒を加え、華やかな香りをプラス。空気をたっぷり含ませたクリームが全体を包み込み、口溶けの良さと上品な甘さが調和した、爽やかなメロンスイーツに仕上げた。
なお期間中、途中でショートケーキに変更される可能性あり。

「トシ ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)」の東京都内の店舗では、6月30日頃まで「ショートケーキイバラキング」を提供中。しっとりふわふわのスポンジ生地に、イバラキングをたっぷりと入れたメロンショートケーキだ。

東京都文京区の「トレカルム」では、「タルトムロン」を展開。「イバラキング」の魅力をそのまま生かしたタルト。クッキー生地のタルトにアーモンドのスポンジ、バニラクリームを重ね、メロンをたっぷりトッピング。仕上げには食用ドライフラワーを添え、見た目にも華やかな一品に仕上げた。

「パティスリー レザネフォール(Les Années Folles)」では6月30日まで、「メロンシャンティー」を展開中。メロンの芳醇な香りと、素材本来の味わいを生かした爽やかで上品なスイーツ。オレンジ系洋酒が香るシロップと、バニラが香るクレームシャンティー、ふわふわのスポンジ、なめらかなカスタードが調和する。さらにラズベリーの酸味がアクセントとなり、甘味・酸味・香りのバランスが取れた贅沢な一品。価格は恵比寿本店・税込み3,000円、中野店・税込み2,980円。


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