
日本発のスペシャルティチョコレート専門店「ミニマル(Minimal – Bean to Bar Chocolate -)」は、2026年のクリスマスケーキ全4種類を展開する。全国配送に対応するケーキは10月20日より、店舗限定の3種類は11月1日より予約受付を開始する。
2026年は、カカオの産地ごとの個性を生かした多層構造のチョコレートケーキをはじめ、イチゴを使ったショートケーキや、家族で楽しめるブッシュ・ド・ノエルなどをラインアップする。

「チョコレートケーキ -Christmas Edition-」は、「Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店」のオープン当初から展開するシグニチャーケーキを、クリスマス仕様に仕上げた一品。フルーティーな香りを持つタンザニア産カカオを主役に、カカオ果肉のジュレ、ホワイトチョコレート、メープルクリーム、サクサクとしたフィアンティーヌなどを組み合わせた7層仕立て。カカオの奥深い風味に加え、異なる食感の重なりも楽しめる。

「苺のチョコレートショートケーキ」は、茨城県の「風早いちご園」で栽培されたイチゴを採用。チョコレートの濃厚な味わいに、イチゴのみずみずしい甘酸っぱさを組み合わせた。上部にはクレームシャンティと、カカオの風味を豊かに感じられるガナッシュモンテクレームを使用。下層にはホワイトチョコレートとイチゴを合わせたガナッシュを忍ばせ、濃厚ながらも軽やかに味わえる仕上がりを目指した。

「ブッシュ・ド・ノエル」は、ガーナ産カカオ豆を使ったスイートチョコレート「CLASSIC」のガナッシュモンテを、軽やかなココアロール生地で巻き上げた一品。キャラメルのような風味を持つブロンドチョコレートで木の質感を表現し、チョコレートカスタードクリームを詰めたプチシューやサンタクロースの飾りを添えた。親しみやすい見た目と本格的なチョコレートの味わいを両立させている。

全国配送にも対応する「Minimal クリスマスケーキ -2026-」は、タンザニア、マダガスカル、ガーナ、コロンビアの4ヵ国のカカオを使用した5層仕立てのケーキ。タンザニア産カカオをガトーショコラに、マダガスカル産カカオをイチゴとカシスのジュレをつなぐムースに、ガーナ産カカオを自家製ホワイトチョコレートに仕立てるなど、それぞれの特徴を生かした構成となっている。果実の酸味やホワイトチョコレートの甘味、カカオのこくを重ね、奥行きのある味わいを目指した。
今回のラインアップで注目したいのは、チョコレート専門店としての強みを、単なる濃厚さだけではなく、カカオの産地や製法、層の組み合わせによって表現している点だ。特に7層仕立てと5層仕立ての2商品は、異なる素材や食感を重ねることで、チョコレートの味わいを立体的に伝えようとする意欲的な構成といえる。イチゴやロールケーキを主役にした商品と併せ、幅広い好みに対応するラインアップとなっている。
なお、店舗限定の3商品は、祖師ヶ谷大蔵店と仙川店で予約・受け取りに対応。全国配送可能な「Minimal クリスマスケーキ -2026-」は、オンラインストアで配送予約を受け付ける他、富ヶ谷本店と代々木上原店での店頭予約・受け取りにも対応する。







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