
品川プリンスホテルは11月1日~2027年1月10日、メインタワー38階の「味街道 五十三次」にて、和のアフタヌーンティー第3弾「おこたであったか”餡めぐり”」を販売する。価格は税込み7,000円から(別途サービス料)。これに先立ち、メディア向け試食会が行われた。
【関連写真】和のアフタヌーンティー第3弾「おこたであったか餡めぐり」他イメージ13枚
同ホテルいわく、通常のアフタヌーンティーより約6倍の反響があるという和のアフタヌーンティー「おこたであったか”餡めぐり”」。第1弾は約1,200食、第2弾は約1,600食を届けてきた。第1弾ではあんこをフォンデュするという新たな魅力を、第2弾ではあんこを食べ比べる楽しさを提案。そして第3弾となる今回は「巡る」をテーマに、東海道五十三次の宿場町に見立てた7種のあんこを揃える。
今回、試食として提供されたのは、東海道五十三次の宿場町をイメージした主役メニュー「彩りあんこ」と、そのお供にぴったりな素材4種、アップグレードプラン限定の「あんフォンデュ」。

「彩りあんこ」は、旅の出発地点をイメージして、白あんにチョコを混ぜ込んだ「日本橋 ショコラ餡」や、白あんに柚子を混ぜ込み、バタフライピーで海の色を表現した「品川 柚子餡」、白あんと梅を練り合わせてトップにも梅肉をのせた「小田原 梅餡」などからなる。
紫芋をあんこに混ぜ込んで藤の花を表現した「藤川 紫芋餡」や、黒ゴマと塩でほのかな塩味を楽しめる「桑名 黒胡麻餡」、抹茶あんと抹茶パウダーでお茶の香りをしっかり感じられる「亀山 抹茶餡」、桜葉入りのあんと金箔で旅の最後を彩る「三条 桜餡」をラインアップ。いずれも、日本あんこ協会監修のもと、試行錯誤して生まれたフレーバーだ。

ちなみに、日本あんこ協会会長のおすすめは「小田原 梅餡」。これは筆者も気に入ったフレーバーの1つだ。あんこの上品な甘みと梅の甘酸っぱさが口いっぱいに広がりながらも、後味がさっぱりしているのが印象的だった。

もうひとつ印象に残ったフレーバーを紹介する。「藤川 紫芋餡」は、深い紫色も相まってずっしり重たいのかと思っていた。しかし、いざ実食すると、芋ならではのねっとりとした感触がありつつ、飲み込むころには口のまとわりつきがさっぱりなくなっている。味わいは、本当にあんこが入っているのか一瞬疑ってしまうほど、紫芋の風味が凝縮されている。

あんこのお供は、「よもぎ団子」「LOVE もなか」「クロワッサン」「いちご」の4種。いずれも、7種のあんこを付けてもよし、「あんフォンデュ」にディップしてもよしと、自由な楽しみ方ができる。
万能なお供は「クロワッサン」。想像しやすい「日本橋 ショコラ餡」だけでなく、桜葉のアクセントがある「三条 桜餡」や、濃厚な味わいで和スイーツに昇華する「藤川 紫芋餡」とも好相性だ。

「LOVE もなか」は、ハート型がかわいらしく、カラフルなあんこを複数のせたくなる素材。と思いつつ、やや慎重派の筆者は「品川 柚子餡」を1種類だけで味わった後、「亀山 抹茶餡」と「三条 桜餡」を2種類乗せて楽しんだ。どのフレーバーと組み合わせても、味わいに違和感が少ないのも嬉しい。

目の前で着火して温める「あんフォンデュ」は、「クロワッサン」や「よもぎ団子」「どらやきの皮」など好みの素材をディップして楽しめる。あんこのお供で食べきってしまっても、オプションメニューとして”おかわり”ができるため安心だ(LOVEもなか、よもぎ団子およびクロワッサンのみ)。
今回は「よもぎ団子」をディップしてみた。しかし、粒あんの粒が下に沈み、汁気が上に溜まっているため、うまく団子にのせられない。粒をしっかりのせたいときは、スプーンですくうのがよさそうだ。

あんこのお供および「あんフォンデュ」の素材は、他にも「バニラアイス」「ホイップクリーム」「バター」「どらやきの皮」「紅白ぎゅうひ&いちご」「塩昆布」「紅白餅ぜんざい」を用意している。和スイーツは「茶ップリン」に加えて、「テリーヌあんショコラ」と「五十三次特製 おはぎの天婦羅」がある。

人気の「おこた特別席」は昨年から1組減らし、各日2組限定で展開。ランチタイムとディナータイムでそれぞれ1組ずつとし、よりゆったりと長い時間楽しめるように工夫している。
フロア改装につき、これまでの景色および内装で楽しめるアフタヌーンティーは今回で最後。一足早い和のアフタヌーンティーだが、大きな窓で開放感がありつつ、和要素を散りばめた落ち着く空間を満喫して2026年の幕を閉じたい。
なお、12月19日~2027年1月5日は販売対象日から除外。状況により、内容が変更される場合あり。
【品川プリンスホテル】
住所:〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30
電話:03-3440-1111(代表)













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