【レポート】キル フェ ボン:2026年クリスマスの注目はご褒美感たっぷりのショートケーキタルト 新作タルト2種を一足早く実食してきた

「Christmas Cake 2026」イメージ全国
「Christmas Cake 2026」イメージ
「Christmas Cake 2026」イメージ
「Christmas Cake 2026」イメージ

 タルト専門店「キル フェ ボン」は10月1日より、全12店舗およびウェブサイトにて、「Christmas Cake 2026」の予約受付を行う。これに伴い、今回はメディア向け試食会が行われ、新作を含むクリスマスケーキ5種がお披露目された。

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「Christmas Cake 2026」イメージ
「Christmas Cake 2026」イメージ

 2026年のクリスマスケーキは、5年ぶりに5種類が揃う。ラインアップの背景には、公式アプリの会員のうち約20人にインタビューをし、クリスマスケーキに求めているニーズや期待を確認したことがある。今回反映したニーズは2つ。

 1つ目は、平日クリスマスを踏まえて、少人数で食べきれるサイズであること。2つ目は、子どもがいる家庭を中心に、ショートケーキやチョコレートケーキのようなタルトを求めていること。いずれも、新作タルトにしっかり生かされている。

2サイズ展開の「~タルトプレミエ~ クリスマスツリーのタルト」5~6名用・税込み11,340円~
2サイズ展開される「~タルトプレミエ~ クリスマスツリーのタルト」5~6名用・税込み11,340円~

 シグネチャー商品「~タルトプレミエ~ クリスマスツリーのタルト」は、毎年展開されるタルトの中で最も高さがある一品。天面には、イチゴやシャインマスカット、ブルーベリー、赤スグリのフルーツ4種をぎっしり並べ、ツリーの足部分にはアーモンド、胡桃、パンプキンシードのキャラメルナッツを添えている。

 今年は、土台の構成を少し変更。ビターチョコチップ入りのアーモンドクリームを取り入れたことに合わせて、モミの木のはちみつを使用したババロアを重ねている。同はちみつは一般的なはちみつに比べると、少しクセがあるのだが、この風味を生かしてタルトに奥行きを演出している。

2サイズ展開の「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」3~4名用・税込み13,950円~
2サイズ展開される「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」3~4名用・税込み13,950円~

 新作「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」は、ファンのニーズに応えるべく、ショートケーキをタルトで表現した一品。一見、ボリュームのあるシンプルなタルトに見えるが、カットした断面を見てみるとイチゴの赤、クリームの白、そして冬には珍しいシャインマスカットの緑で、クリスマスカラーを表現している。1人1つのミニクリスマスツリーになるよう開発された新しいタルト型にも注目。少し突き出た部分をツリーの足に見立てて、すぐ横のへこんでいる部分でカットするのがポイントだ。

 ちなみに、土台となるタルト生地は、「~タルトプレミエ~ クリスマスツリーのタルト」に続く高さがあり、堂々とした佇まいだ。

2サイズ展開の「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」3~4名用・税込み13,950円~
2サイズ展開される「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」3~4名用・税込み13,950円~

 構成は底から順に、タルト生地、アーモンドクリーム、バニラムース、スポンジ生地、シャインマスカット、ホワイトチョコレートカスタード、スポンジ生地を重ね、天面にはたっぷりのイチゴやホイップクリーム、金箔付きの雪の結晶を飾り付けている。

 今回、注目の新作タルトということで、目の前でデコレーションの実演が行われた。見ていると、想像以上にシャインマスカットとイチゴがぎっしり敷き詰められており、宝石のように輝く果実の様子に胸が高鳴る。7~8人用サイズの1ホールには、2Lサイズのイチゴが約17~18粒盛り込まれている。タルトの縁に振りかけている粉糖には、写真には写らないほど繊細なラメ感の銀粉を混ぜ込んでいるそうだ。

試食として提供された「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」イメージ
試食として提供された「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」イメージ

 実食すると、アーモンドクリームやスポンジ生地、タルト生地のモグモグ感、フルーツのみずみずしさ、ふんわりと軽い口当たりのクリームが合わさり、あまりのご褒美感に思わず笑みがこぼれる。中でも、真っ白なホイップクリームは、今回試食した中で最もふんわり軽やかな口当たりでありながら、生クリーム寄りのまろやかなコクが詰まっている。タルト全体はもちろんだが、ホイップクリームだけでも頬張りたくなる。タルト生地の香ばしさと風味も豊かで、縁の下の力持ちのような役割を担っている印象を受けた。

 スポンジ生地などの焼き菓子部分と、クリームやフルーツ、ムースの軽やかな部分のバランスもかなり良い。見た目の華やかさと味わいの特別感を兼ね備えた一品だ。

2サイズ展開の「イチゴとチョコレートクリームのタルト」2~3名用・税込み8,010円~
2サイズ展開される「イチゴとチョコレートクリームのタルト」2~3名用・税込み8,010円~

 新作「イチゴとチョコレートクリームのタルト」も、ファンのニーズに応えた一品。子どもも食べやすいチョコレートを主役に設定し、さらに今回展開する中で最小の2~3人用サイズを用意した。

 構成はタルト生地に、チョコレートクリームやスポンジ生地、イチゴジャム、チョコレートホイップクリーム、イチゴ、金粉付きの雪の結晶を重ねている。同タルトの7~8人用サイズには、2Lサイズの国産イチゴを約15~16粒使用。主役は、ダークチョコレートとミルクチョコレートを混ぜ合わせたこだわりのスイートチョコレート。赤い果実の酸味に似た香りを持つダークチョコレートは、イチゴの甘酸っぱさと好相性だ。

試食として提供された「イチゴとチョコレートクリームのタルト」イメージ
試食として提供された「イチゴとチョコレートクリームのタルト」イメージ

 断面を見てみると、天面のトッピングを除き、タルト部分はチョコレートの割合が多い。にもかかわらず、いざ実食するとチョコレートとイチゴの存在感が同じくらいで、どちらも主役を張れそうだ。

 半分まで食べ進めると、チョコレートクリームをすくう量が増えるため、マイルドなカカオの香りが口の中に広がる。こちらもクリームはかなりなめらかで、口溶けが良い。「~タルトエクラ~ クリスマスのショートケーキタルト」と同じタルト生地を使用しているが、焼成が1回だけのため、一層サクサクと軽やかに仕上がっている。

2サイズ展開の「色とりどりのフルーツリースタルト」3~4名用・税込み12,100円~
2サイズ展開される「色とりどりのフルーツリースタルト」3~4名用・税込み12,100円~

 他にも、毎年チーズ好きに愛されている「~タルトエトワール~ ブルターニュ産”ル ガール”クリームチーズとイチゴのタルト」や、彩り豊かなフルーツ10種がぎっしりと敷き詰められた「色とりどりのフルーツリースタルト」をラインアップしている。

 なお、ウェブサイトでは同日10時~12月15日23時59分まで受け付け、店頭予約は各店舗の営業時間に準じる(電話予約は不可)。いずれも限定数量に達し次第、予約受付を終了する場合あり。「~タルトプレミエ~ クリスマスツリーのタルト」は、はちみつを使用しているため、1歳未満の子どもには与えないよう要注意。「色とりどりのフルーツリースタルト」はアルコール使用。イチゴなどフルーツの個数は、仕入れ状況により異なる。

2サイズ展開される「色とりどりのフルーツリースタルト」3~4名用・税込み12,100円~2サイズ展開される「色とりどりのフルーツリースタルト」3~4名用・税込み12,100円~2サイズ展開される「イチゴとチョコレートクリームのタルト」2~3名用・税込み8,010円~2サイズ展開される「イチゴとチョコレートクリームのタルト」2~3名用・税込み8,010円~試食として提供された「イチゴとチョコレートクリームのタルト」イメージ「~タルトエトワール~ ブルターニュ産”ル ガール”クリームチーズとイチゴのタルト」5~6名用・税込み11,340円「~タルトエトワール~ ブルターニュ産”ル ガール”クリームチーズとイチゴのタルト」5~6名用・税込み11,340円「~タルトエトワール~ ブルターニュ産”ル ガール”クリームチーズとイチゴのタルト」5~6名用・税込み11,340円2サイズ展開される「~タルトプレミエ~ クリスマスツリーのタルト」5~6名用・税込み11,340円~試食として提供された「~タルトプレミエ~ クリスマスツリーのタルト」イメージ試食として提供されたタルトのイメージ

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