治一郎：ほろ苦いキャラメルと香ばしいメープルナッツが特徴　新作バウムクーヘン2種を販売中

治一郎「ビターキャラメルバウム」イメージ — 「ビターキャラメルバウム」イメージ

バウムクーヘン専門店「治一郎」は10月1日より、ほろ苦くコク深い「ビターキャラメルバウム」および「メープルナッツバウム」を販売中だ。なくなり次第終了となる。

「ビターキャラメルバウム」は、治一郎ならではのしっとりとした生地にほろ苦いカラメルを混ぜ込んだ。さらに、隠し味に加えた焦がし風味のバターやウイスキーがビター感を後押しし、深みのある味わいが楽しめる。キャラメルパウダーを合わせて、甘さとのバランスにもこだわって仕上げた。価格は税込み1,944円。

「メープルナッツバウム」はしっとりとした生地に、メープルシュガーと、ナッツペーストを合わせて焼き上げた。口に入れる前から食べ終わりまで、ヘーゼルナッツの奥深い香ばしさが感じられる。グレーズコーティングにもメープルの風味を感じられるように仕上げ、ナッツの味わいとほの甘いメープルのかけ合わせを楽しめる。価格は同じく税込み1,944円。