年明けから本格化 全国各地で苺スイーツの提供最盛期に

ホテルニューオータニ大阪は2024年1月5日より、ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」にて、イチゴがテーマのスイーツビュッフェ「スーパースイーツビュッフェ 2024 ~ホテルでいちご狩り」を本格展開する。価格は平日・税込み6,200円(サービス料含む)から。先行予約の受付開始は11月17日10時。イチゴ
ホテルニューオータニ大阪は2024年1月5日より、ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」にて、イチゴがテーマのスイーツビュッフェ「スーパースイーツビュッフェ 2024 ~ホテルでいちご狩り」を本格展開する。価格は平日・税込み6,200円(サービス料含む)から。先行予約の受付開始は11月17日10時。
ホテルニューオータニ大阪は2024年1月5日より、ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」にて、イチゴがテーマのスイーツビュッフェ「スーパースイーツビュッフェ 2024 ~ホテルでいちご狩り」を本格展開する。価格は平日・税込み6,200円(サービス料含む)から。先行予約の受付開始は11月17日10時。
ホテルニューオータニ大阪が2024年1月5日より提供予定の「スーパースイーツビュッフェ 2024 ~ホテルでいちご狩り」イメージ

寒い時期を乗り越えて糖度がグッと増す傾向があるイチゴ。年明けから春、初夏にかけて全国各所でイチゴを使ったスイーツの提供が本格化する。

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日本国内で流通するイチゴは、クリスマス需要やさまざまな品種改良、ハウス栽培を通じて旬の時期が1〜3月頃と言われる。旬の時期に合わせて、各スイーツ店でもイチゴを使ったスイーツが多数展開される。スイーツファンの注目度も高く、店によっては、年間を通して最も人気が高いスイーツイベントにイチゴスイーツのビュッフェやアフタヌーンティーの名を挙げるところも少なくない。

「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」は2024年1月14・15日の2日間限定で、全国の旬を迎えたイチゴをパフェで楽しめる「スペシャルストロベリーデー2024」を展開する。
「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」は2024年1月14・15日の2日間限定で、全国の旬を迎えたイチゴをパフェで楽しめる「スペシャルストロベリーデー2024」を展開予定

有名どころは、ホテルニューオータニ大阪のイチゴスイーツビュッフェ。元祖イチゴビュッフェ「ホテルでいちご狩り」と言われ、毎年3万人近い来場者を記録する名物ビュッフェ。関西エリアに住む人は要チェック。とはいえ、全国各地のホテルなども、負けず劣らず優れたイチゴビュッフェやイチゴアフタヌーンティーを展開する。

「KIHACHIのナポレオンパイ ~あまおうスペシャル~」イメージ
「キハチ 青山本店」は2024年1月11日〜3月18日に提供予定の「KIHACHIのナポレオンパイ ~あまおうスペシャル~」イメージ

パフェやケーキ各種もイチゴを使ったメニューが多数揃う。「資生堂パーラー」の銀座本店は品種別にイチゴパフェを一挙展開。また「キハチ 青山本店」の名物デザート「KIHACHIのナポレオンパイ」もお目見えする。

「苺のミルクレープ」お茶付き税込み2,178円
東京、神奈川、静岡、大阪などで展開する「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)」が2024年3月3日までで提供予定の「苺のミルクレープ」

一般的に、ブランドイチゴとして知られる福岡県の「あまおう」は1〜3月頃、「とちおとめ」は2〜4月頃、静岡県の「紅ほっぺ」は3〜4月頃に取扱量が多く、食べ頃とされている(気候変動や市場動向に応じて時期がずれる可能性あり)。イチゴの品種に応じて、旬の時期を狙って食べに行くのもおすすめ。

2024年も、イチゴにおぼれる冬が再びやって来そうだ。ここぞというお店には予約合戦から挑むべし。

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