岡山県:「ル・フォワイエ」“アイスでケーキを作る”発想の転換 食品ロス抑制につなげる新作アイスケーキ、10月1日より本格販売

「アイスケーキ」イメージ岡山県
「アイスケーキ」イメージ
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 岡山県倉敷市を中心に洋菓子店「ル・フォワイエ」を展開するル・フォワイエ社は10月1日より、各店舗にて「アイスケーキ コレクション」を本格販売する。常時10種類を展開。価格は各・税込み561円。

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 同商品は、一般的なケーキをそのまま凍らせたものではなく、アイスクリームやジェラート、ソルベ、ジャム、ジュレ、タルト、ビスキュイ、フルーツなどを組み合わせ、冷たい状態でおいしく味わえるよう設計したアイスケーキ。冷凍すると食感が変化しやすいジェノワーズではなく、ジョコンド生地やダックワーズ生地を採用するなど、生地から構成を見直した。

「アイスケーキ」イメージ
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 例えば公開されたアイスケーキの1つは、ピスタチオのジョコンド生地とバニラアイスクリーム、ラズベリーとマスカルポーネを組み合わせたアイスクリーム、イチゴのアイスクリーム、グロゼイユなどを重ねた構成。ケーキのように複数の素材や食感を重ね、冷たい状態で一体感が生まれるよう仕立てている。

 また、アイスクリームを成形して複数のパーツを組み立てる製造工程では、溶ける前に仕上げるスピードと温度管理が必要になるため、現在は少量ずつハンドメイドで製造。創業34年のパティスリーとして培ってきた技術と、店舗でジェラートを提供してきた経験を生かしている。

 生ケーキとは異なり冷凍庫で保存できる点に加え、常時10種類を全品同一価格で展開するのも特長の1つ。購入当日に食べることを前提としないため、日常のストック用スイーツとして選べる一方、店舗側にとっても販売期間を確保しやすく、食品ロスを抑えやすい。ケーキ店の技術を生かしながら、従来の生ケーキとは異なる購入機会を生み出す商品となりそうだ。

 なお、同商品はアイスクリームを使用しているため、持ち帰り時間が長くなる場合には保冷バッグなどの使用を推奨。店舗によって取り扱う商品や販売状況が異なる。

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