
岡山県を拠点に和洋菓子店を展開する「白十字(HAKUJUJI)」は10月9日、兵庫県神戸市の「大丸須磨店」1階洋菓子売場に常設店をオープンする。同ブランドが関西の百貨店に常設店を出店するのは初となる。

店頭には、岡山・兵庫・広島の直営店などで親しまれてきた看板商品「ワッフル」が登場。ハチミツの風味を生かしたふんわりとした生地でカスタードクリームを挟んでおり、カスタードには1957年の創業当時から続く銅釜製法を採用する。

人気No.1の焼き菓子「高原ブッセ」も展開。蒜山ジャージー牛乳を加えてしっとりと焼き上げたスポンジに、刻みチーズと口溶けの良いクリームをサンドする。また秋限定で、コーヒー風味のスポンジと伊産渋皮栗入りのマロンクリームを組み合わせた「高原ブッセ(カフェマロン)」もラインアップする。
パッケージをリニューアルした「晴れの国のものがたり」は、「牛窓パンプキン」、「りんごの夢」、「蒜山からの贈りもの」の3種類を展開。岡山県牛窓産えびすカボチャ、国産リンゴ、北海道産小豆など、それぞれの素材を自家製パイで包んでいる。

生ケーキも充実する。大丸須磨店限定の「シャインマスカットのブーケ」は、シャインマスカットをたっぷりと飾った華やかな一品。このほか、濃厚なガトーショコラにガナッシュを重ねた「ショコラ・ストラタ」、フルーツを盛り付けた「果実のタルト」、イチゴを2層にサンドした「クラシックデコレーション」などを販売する。
これまでPOP UP形式で百貨店に出店してきた白十字にとって、今回の常設店は関西で継続的に商品を届ける新たな拠点となる。岡山で長く親しまれてきたワッフルや焼き菓子に加え、店舗限定品や生ケーキまで揃えることで、手土産需要と日常のスイーツ需要の双方に応える売場となりそうだ。





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