さつまいも50%以上使用の新九州ブランド「mosukii」贅沢さつまいもケーキを販売スタート

ケーキ
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九州発の新スイーツブランド「mosukii」が、さつまいもケーキの販売をスタートした。

ホクっとしっとりが特徴の高系14号を50%以上使用。丁寧にうらごししたペーストとごろごろキューブの二つの食感が楽しめる贅沢なさつまいもケーキ。さつまいも本来のおいしさを堪能できる。

「さつまいもケーキ」(プレーン)
税込み2,700円

「いも、すき」をコンセプトに、ひとつひとつ丁寧に皮をむいた九州産のさつまいもを50%以上贅沢に使った小麦粉不使用のさつまいもケーキ(プレーン)だ。

ハマダフーズは、大正3年創業で食品加工業を48年、ペースト等さつまいもの加工を国内工場で約25年営んできた。


「さつまいも本来の優しい甘みや食感のおいしさをたくさんの人に知ってほしい」

長年加工に携わってきたからこそわかる、旬のおいしさやおいしい加工の仕方、素材本来がもつ味わい。余計なものを極力省いたシンプルな材料と、たっぷりのさつまいも。芋そのもののおいしさを引き立てた贅沢スイーツのブランドをオープンした。

 芋の含有量が50%、ケーキの半分以上がさつまいもでできている。また、つなぎに小麦粉を使わずさつまいもでんぷんを使用。食物繊維が豊富で体にやさしいスイーツだ。

芋本来の味を楽しんでもらいたいという想いから余計なものを省き、しっとりなめらかな口どけの生地とゴロゴロとしたキューブの二つの食感が楽しめる商品となっている。


ケーキに使用している品種「高系14号」はブランド芋鳴門金時やベニサツマの元となったさつまいもで、西日本で多く栽培されている品種。そのおいしさから、各地でさらに改良が進められ、たくさんのブランド芋が誕生しているまさにさつまいも界の元祖ロングセラー品種といえる。筋が少なくて食べやすいことも特徴であり、冷めてもおいしいため、きんとんやスイートポテトなどのスイーツに使われている品種だ。


​ハマダフーズでは鹿児島県の薩摩半島、大隅半島、熊本県等から産地を選んで仕入れ。高系14号の旬の時期を見きわめ、おいしい時期の芋を厳選して加工している。

さつまいもの甘さをベースに余計なものを極力省いたシンプルなケーキは老若男女問わず安心して食べていただけるスイーツだ。ロゴからパッケージまで地元熊本のデザイナーと一緒に作り上げた上品で優しい商品となっている。

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