小さな栗産地がモンブラン日本一を目指す 伊勢丹新宿店「栗に溺れる6日間」でしまんと地栗の最上級モンブラン登場

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ケーキモンブラン

高知県の地域商社・四万十ドラマが、四万十川中流域のブランド栗「しまんと地栗」を全国に発信すべく、伊勢丹新宿店“秋の味覚「栗」に溺れる6日間”に出店。目玉商品は、栗を約20粒も使用し、栗ペーストを糸のような極細で絞った「しまんとプルミエモンブラン」5,400円(税込)や、しまんと(高知)・すき(宮崎)・なごみ(熊本)の3つの栗産地が食べ比べできる「ジグリフレンズモンブラン」。10月6日からの1週目は和をテーマに生栗や栗おこわ、続けて12日からの2週目は洋にテーマを変えてモンブランで勝負を挑む。

山に飲み込まれそうな、森林率84%の高知県。なかでも特に見渡す限り山だらけの四万十には、四万十川流域で育つ大きくて甘い「しまんと地栗」がある。全国的に有名な栗産地、茨城・熊本・愛媛の生産量には全く歯が立たないものの、小さな産地ならではのユニークなスイーツを展開する。

「しまんとプルミエモンブラン」5,400円(税込)
専用容器に絞りだして「しまんとプルミエモンブラン」を提供。

「しまんとプルミエモンブラン」は、10月12日~18日に、伊勢丹新宿店地下1階フードコレクションにて、1日限定30食の限定販売。

ボリューム・価格ともに最上級に挑戦した「しまんとプルミエモンブラン」一粒25g以上の大きな渋皮煮6個、栗と国産きび糖だけの栗ペーストを150g絞り出すなど、1食に使用する栗の量は約20粒分となる。

3つの栗産地を食べ比べできる「ジグリフレンズモンブラン」
各税込み1,300円

「ジグリフレンズモンブラン」は、10月12日~18日に伊勢丹新宿店地下1階フードコレクションにて販売。

高知県「しまんと」、宮崎県「すき」、熊本県「なごみ」、四万十からつながる3つの産地の食べ比べ「ジグリフレンズモンブラン」も登場。無糖の生クリームの上に1㎜極細の栗ペーストを絞りだした、栗が主役の口どけ最上級モンブランも、実演販売を行う。

◇概要
催事日時:
2022年10月6日(木)~10月18日(火) 10:00~20:00

場所:
伊勢丹新宿店 本館地下1階フードコレクション
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1

スケジュール
・10月6日  ~11日:「和」をテーマに、生栗・栗おこわ・渋皮煮など販売。
・10月12日~18日:「洋」をテーマに、極上モンブランの実演。
※秋の味覚「栗」に溺れる6日間を含め、トータル2週間。


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