【レポート】神奈川県：15回目を記念した特別なコラボも「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」11月22日より開催

横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークにて11月22日～12月25日の34日間、「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が開催される。初日にメディア向けの内覧会が行われた。

2024年で15回目となる「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」のコンセプトは「Memorial」。来場したみんなの記憶に残るクリスマスを体験してほしいという思いが込められている。そのような思いから、完全個室のプレミアムラウンジを用意。大切な家族や友人とスペシャルなひと時を過ごせる。さらに今回は、世界的な洋食器ブランド「ノリタケ」や横浜のラグジュアリーホテルとのコラボレーションなどが登場する。

会場内は、約10メートルのもみの木を約2万球のLEDで装飾した巨大ツリーをシンボルとして、15分に1度、通常とは異なる幻想的なイルミネーションが登場する仕掛けが施されている。

さらに、メイン会場内には過去最多58店舗の飲食・物販ブースが集結。ホッと温まるドイツの伝統的な料理やドリンク、クリスマスムードを高める雑貨を販売するブースがズラリと並ぶ。

その中でも注目したいスイーツはウェスティンホテル横浜のブースで1日50色限定で販売される「塩キャラメルアイスクリームクレープ」。ウェスティンホテル横浜のオリジナルブレンドコーヒーを合わせたチョコレートソースと塩キャラメルアイスクリームのマリアージュを楽しめる。ツリーのデコレーションもホリデー気分を盛り上げてくれる。価格は税込み1,200円。

ドリンクではホットココアが豊富だ。マシュマロでできたかわいいサンタクロースをはじめ、スノーマンやトナカイのドリンクがあちこちで見つかる。お気に入りのドリンクを選んでみては。

また、入場無料のイルミネーションガーデンには、世界各国で親しまれているクリスマスメニューを楽しめるキッチンカーが6店舗登場。

今年からは、プレイガイド上で事前に入場チケットを購入し、待ち時間を短縮できる「優先入場チケット」が登場。より快適に過ごせるようになる。

本イベントは、クリスマスマーケット発祥のドイツから取り寄せた本格的な世界観も好評。みなとみらいの近代的な街並みと港に巨大クリスマスツリーが溶け込むロケーションで、思い出に残るクリスマスを。

【「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」概要】
会場：横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク
開催日：11月22日～12月25日

時間：
11月23日～12月6日11時～21時
12月7日～12月25日11時～22時

点灯時間：
メイン会場ライトアップ 16時～営業終了
イルミネーションガーデン 16時～21時
クリスマスツリー 16時～23時

入場料：通常入場チケット：税込み500円　プレイガイドでの事前決済、または当日会場での支払い