
麻布台ヒルズは7月29日~8月20日、麻布台ヒルズ森JPタワー・34階の「Sky Room Cafe & Bar」にて、「ヒルズ パフェ コレクション 2026アットヒルズハウス(Hills Parfait Collection 2026@Hills House)」を開催する。開催に先がけて7月3日、メディア向けの試食会が行われた。
【関連写真】「ヒルズ パフェ コレクション 2026アットヒルズハウス」他イメージ12枚
昨年に続き、2回目を迎える「Hills Parfait Collection」。 関東エリアの9店舗のパフェ職人が集い、個性的なパフェを展開。普段足を運べない地方の名店や、通常はパフェを提供していない店舗が監修したパフェが一堂に会す。中には、トウモロコシや枝豆を使ったパフェなど普段なかなか味わえないユニークなパフェもあり、パフェに関する先入観を取り除いてくれる機会になるかもしれない。

また、2026年は六本木ヒルズから麻布台ヒルズへ場所を変え、昼と夜の部に分けて異なるパフェを楽しめる構成にした。昼の部では、「色」をテーマにした鮮やかな7種のパフェがラインアップ。また夜の部では、「Hills House」から目の前にそびえる東京タワーや夜景にふさわしい5種の大人のパフェが登場し、パフェの魅力をさらに引き出すペアリングも用意している。

今回の試食会では、麻布台ヒルズの「Dining 33」のシェフパティシエ・岸ひかるさんによる「【オレンジ】完熟宮崎マンゴーの夏パフェ」と、神奈川県鎌倉の「NamiZaimokuza」のオーナーシェフ・さわのめぐみさんによる「【ピンク】桃とライチのパフェ」の実演が行われた。

「【オレンジ】完熟宮崎マンゴーの夏パフェ」は、宮崎県産の完熟マンゴーを主役にしつつも、甘いだけで終わらない構成を考案したという。 食べてみると、ライムの香りや生姜のほのかなアクセントが効いていて、鼻に抜けるような爽やかな後味が印象的だった。特にクランブルの上に植え付けるように構成されているアニスイートという新芽に注目したい。空間に奥行きを出しているだけでなく、口の中もスッキリ。パフェ全体のまとめ役にもなっている。
上部は、サブレ生地の上にフロマージュブランのムースをのせ、まわりを完熟宮崎マンゴーでぐるりと巻いたもの。完熟宮崎マンゴーのみずみずしさを存分に味わえる構成になっている。その場でしか食べられないパフェならではの繊細な食感や盛り付けに感心させられた。

「【ピンク】桃とライチのパフェ」の実演では、さわのさんは「ピンク色という甘いパフェを作ったことがなかったのでいい経験になった」とコメント。普段はパフェ作りに生クリームをあまり使わないとのことで、ジュレやサワークリームを使った軽やかな構成に個性が感じられた。ライチを塩マリネにして、深みを残したり、香りを楽しめるラベンダーのパンナコッタが入っていたりと、みずみずしい桃を引き立たせる香りや味わいが緻密に計算された一品だ。
昼の部では、他にも「【白】ジャスミン香る龍眼パフェ 」や「【青】青いピニャコラーダパフェ」など全7種のパフェが一同に会する。
【取材・撮影・文:桐生奈奈子】












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