イトーヨーカドー:和食名店監修のチョコなど限定新販売 23年のトレンドは“自分へのご褒美チョコ”

イトーヨーカドー:和食名店監修のチョコなど限定新販売 23年のトレンドは“自分へのご褒美チョコ”イベント
イトーヨーカドー:和食名店監修のチョコなど限定新販売 23年のトレンドは“自分へのご褒美チョコ”
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イトーヨーカドー:和食名店監修のチョコなど限定新販売 23年のトレンドは“自分へのご褒美チョコ”

イトーヨーカドーが1月19日、アリオ葛西店にて2023年「イトーヨーカドーのバレンタイン」の商品説明会を開催した。2023年のバレンタインは「チョコレートの美術館‟MUSĒE du CHOCOLAT(ミュゼ・デュ・ショコラ)」をコンセプトに、自分用や友達とのシェア、家族・親族向けなどさまざまなシーンを想定したチョコレートを展開。また、若年層向け商品の品揃えを拡充するなど昨年以上のアイテム数を揃える。

・きらめく至高のチョコレート「ゴディバ (GODIVA) ゴールドコレクション」20粒

2023年のテーマは「みんな、甘くなる日。」。イトーヨーカドー限定先行販売となる「TAKIMOTO No2 桜ショコラアソート」(税込み864円)や、イトーヨーカドー限定販売となるショコラBOX「リーガロイヤルホテル」(税込6,480円)、和食の名店「季旬 鈴なり」と「日本橋ゆかり」がコラボレーションした「和奏(わかな)」(税込み1,728円)、「メリーチョコレート 奏 とちおとめ苺トリュフ」(税込1,080円)などを販売。手作りキット、製菓材料も展開する。

ショコラコーディネーターの市川歩美(いちかわ・あゆみ)さんは、今年のバレンタインのトレンドについて「(誰かに)差し上げることはもちろん、自分のためにチョコレートを購入する人がどんどん増えている」とご褒美チョコのニーズの高まりに言及。各種バレンタインイベントでは「初日に行って自分のために買う方が大勢いらっしゃる」と述べた。

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