くら寿司：「栗づくしモンブランパフェ」9月29日より数量限定提供　人気「たい焼きパフェ」も復活販売

回転寿司チェーン「くら寿司」は9月29日より、全国店舗にて「かにといくら」フェアを開催する。スイーツブランド「KURA ROYAL」からは、秋の新作スイーツとして「栗づくしモンブランパフェ」を提供する。

「KURA ROYAL」発の「栗づくしモンブランパフェ」は、トップにはバニラアイス、一つ一つ手作業で皮を剥き、砂糖でじっくり煮込んで柔らかくしっとりとした食感が楽しめる渋皮栗、小粒ながら甘みがしっかりと感じられる黄色栗をトッピング。

ベースに使用しているモンブランクリームは、豊かな風味と深みのある味わいがポイント。栗の甘さを引き立てるホイップクリームや、渋皮マロン風味のモンブランホイップとバランスよく合わせ、さまざまな栗の風味を楽しめる。さらに、クリームの中にスポンジが隠れており、食感の変化が楽しく、食べ応え十分のパフェに仕上がっている。一連の調理過程をかんがみると、寿司屋のデザートとは思えぬ手の込みようだ。

くら寿司は「今が旬の栗をたくさん使ったパフェです。上の渋皮栗、黄色栗のみならず、下のモンブランクリーム、モンブランホイップも栗を使っています。4つの栗をお楽しみいただける一品です。数量限定なのでお早めにご注文ください」とコメントしている。

「贅沢モンブランパフェ」の価格は税込み530円。9月29日からの提供で各日ともに数量限定。なくなり次第終了。なお「くら寿司　グローバル旗艦店　原宿」では取り扱いなし。

同じく9月29日より、新作スイーツ「ホワイトチョコアイスケーキ」（税込み280円）を提供する。また、2022年2月頃に展開して好評だった焼きたてのたい焼きと冷たいアイスを組み合わせた「たい焼きパフェ」（税込み400円）を復活販売する。

同フェアは、カニの王様と言われる本ズワイガニやウニ、イクラ、ミョウバン、3貫分のシャリを使用した「極上かに玉手箱」や「ボイル本ズワイガニ二種盛り」、同商品で使用するカニの1.5倍以上の特大サイズで提供する「特大ボイル本ズワイガニ（一貫）」、さらに前フェアから継続して人気の「大粒いくら軍艦（一貫）」などを展開する。