横浜・みなとみらいの「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」は5月7日〜7月15日、2階のラウンジ＆バー「マリンブルー」にて、伝統的な仏スイーツを揃えた「フレンチアフタヌーンティー」を提供する。価格は税込み6,500円（サービス料含む）から。
【関連】ヒルトン横浜：苺尽くしのアフタヌーンティービュッフェ、5月12日まで期間延長が決定同アフタヌーンティーでは、横浜市の姉妹都市であるリヨン生まれのスイーツ「ヴァシュラン」をアレンジした「ヴァシュラン オランジュ ショコラ」をパフェスタイルで提供。
また、プラリネクリームの味わいとナッツの食感が好相性のエクレア、サクサクのパイとクリームのハーモニーを味わえるミルフィーユの他、南仏の爽やかさを感じさせるレモンタルト、ボルドー地方発祥のカヌレ、パリで生まれたオペラも。ティースタンドの中央で目を引くトリコロールカラーのヴェリーヌは、イチゴゼリーとサワークリームムース、ブルーキュラソーのジュレを重ねて仏国旗を表現した。
セイボリーも、フランスをイメージしたラインアップ。ロレーヌ地方の郷土料理であるキッシュや、チキンとゴルゴンゾーラクリームなどをムース状にし、赤ワインで煮詰めた無花果をトッピングしたカナッペなど、仏料理のエッセンスを取り入れたメニューを楽しめる。
スコーンには、リヨン名物のプラリネロゼを練りこんだ「プラリネロゼとピスタチオのスコーン」が初登場。カラメリゼしたアーモンドがほんのり甘いプラリネロゼには、紅茶を合わせるのがおすすめ。
【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
電話：045-223-2267（レストラン予約）