東京駅丸の内駅舎内に位置する東京ステーションホテルは7月20日より、アトリウムにて、日にち限定で「ジャポニズムアフタヌーンティー」を展開する。価格は税込み10,000円(サービス料含む)。先行予約は6月24日より受け付ける。
【関連記事】東京駅:9層レイヤーのマスクメロンパフェ、7月1日〜8月31日に1日10食限定提供今年7月に改刷する新一万円札に、駅舎がデザインとして採用されることを記念した同アフタヌーンティー。アトリウムで提供するジャポニズムアフタヌーンティーでは、伝統と先進性、日本らしさと西洋を感じる、こだわりの詰まったアイテムを揃えた。シュークリームやロールケーキ、ムースやキッシュにいたるまで、和を思わせる食材を用いて和菓子や和食ではない、和と洋が融合した数々の料理を提供する。
今回の主役はレンガを模した「駅舎風ガトー」。ビスキーショコラ、キャラメルショコラムース、ビターショコラムース、チョコレートクリームを重ねたムースショコラガトーにキルシュ漬けのグリオットチェリーが調和する、大人のガトーだ。
爽やかな苦味が口の中に広がる「抹茶のシュークリーム」は、シュー生地にも抹茶を混ぜ合わせ、間に抹茶シャンティーと抹茶サブレ、チョコレートをサンド。大納言と求肥のロールケーキは、たっぷりのシャンティーをフワフワの黒糖ロールで包んだ。モチモチの求肥と大納言の食感がアクセントになっている。グラスデザートの「シャンパーニュジュレ」は、旬のフレッシュぶどう2種とブルベーリーを添えた。
「ほうじ茶のマカロン」は、ほうじ茶を表面にふり、ガナッシュにも忍ばせました。ほんのり香るお茶のアロマが心を和ませてくれるよう。ティーセレクションからほうじ茶を選んで、一緒にお楽しみください。ベースに米粉を使用し、きなこを練り込んだ「きなこのスコーン」は、ほどよい甘さのヘルシーなスイーツだ。
【東京ステーションホテル】
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
電話:03-5220-1111(代表)
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