大阪:アフタヌーンティーを始めた英公爵夫人アンナ・マリアがモチーフ「アンナ・マリアズ ティールーム」7月3日より期間限定提供

ザ・リッツ・カールトン大阪は7月3日〜8月7日、1階の「ザ・ロビーラウンジ」にて、アフタヌーンティー「アンナ・マリアズ ティールーム」を提供開始する。価格は6,900円から。アフタヌーンティー
ザ・リッツ・カールトン大阪は7月3日〜8月7日、1階の「ザ・ロビーラウンジ」にて、アフタヌーンティー「アンナ・マリアズ ティールーム」を提供開始する。価格は6,900円から。
ザ・リッツ・カールトン大阪は7月3日〜8月7日、1階の「ザ・ロビーラウンジ」にて、アフタヌーンティー「アンナ・マリアズ ティールーム」を提供開始する。価格は6,900円から。

ザ・リッツ・カールトン大阪は7月3日〜8月7日、1階の「ザ・ロビーラウンジ」にて、アフタヌーンティー「アンナ・マリアズ ティールーム」を提供開始する。価格は税込み6,900円(サービス料含む)から。

アンナ・マリアは、英ロンドンの北にあるベッドフォードシャー州の貴族だった第7代ベッドフォード公爵夫人で、1840年頃にアフタヌーンティーという新しい習慣を始めたと言われている人物。

当時の食事は、1日2回、朝食と夜の8時頃に食べられるのが一般的だった。 そこで公爵夫人が始めたのが、午後にポットで入れた紅茶と軽食を嗜むこと。友人たちを公爵邸の彼女の部屋に招待し、彼女が好んだ紅茶や軽食でゲストをもてなしたことが上流階級の人々の間で話題となり、やがてはヴィクトリア女王をも楽しませる習慣として定着していったと言われている。

ザ・リッツ・カールトン大阪は7月3日〜8月7日、1階の「ザ・ロビーラウンジ」にて、アフタヌーンティー「アンナ・マリアズ ティールーム」を提供開始する。価格は6,900円から。

今回のアフタヌーンティーでは、ペストリーシェフのエリオット・スタデンさんが、あらゆる種類の紅茶を嗜んだと言われている彼女にちなんで、様々な茶葉を使った風味豊かなスイーツとセイボリーを用意。

ザ・リッツ・カールトン大阪は7月3日〜8月7日、1階の「ザ・ロビーラウンジ」にて、アフタヌーンティー「アンナ・マリアズ ティールーム」を提供開始する。価格は6,900円から。

「チャイティームース エキゾチックフルーツ」は、彼女が好んだと言われているアッサムティーを使ったチャイのムースに、当時希少性が高く上流階級に人気を博していたパイナップルをはじめ、マンゴーやキウイといったトロピカルフルーツをトッピングした。

「アップルタルト シナモン ルイボス アーモンドフレーク」は、アーモンドのタルトとケーキにシードルとルイボースティーでコンポートに仕上げたリンゴをトッピング。シナモンクリームを添えている。

◇ザ・リッツ・カールトン大阪
住所:大阪府大阪市北区梅田2-5-25
電話:06-6343-7020(レストラン予約)

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