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滋賀県長浜市の黒壁スクエアに店舗をかまえる「TABLESIX Patisserie」は4月1日より、新たにパフェを提供する。プロデュースするのは、〆(しめ)パフェ文化を牽引する人気店「夜パフェ専門店 Parfaiteria beL」。6席だけの特別な空間で至福の時間を提供する。
1つのパフェに10種類以上のパーツやフルーツを採用。「使用するパーツすべてに妥協せず、生のフルーツ以外はすべて店内で手作りしたこだわりのパフェ」(同店)だという。
「ガラスの妖精」は、求肥と真っ赤なフランボワーズの寒天のドレスときらきら光るガラスの羽をつけた妖精のパフェ。下の層にはさくらんぼとイチゴが入ったあんみつ。上のソフトクリームと下の層を合わせるとクリームあんみつのような味わいにもなる新感覚が楽しめる。
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「金柑と紅茶のパフェ」は、旬の金柑と八朔を使用したパフェ。金柑はグローブというスパイスを使用してコンポートした。ほろ苦い皮と上品な甘さの果肉を紅茶のジェラートとともに食べられる。
グラスの中の伊予柑と八朔のコンカッセは、クレマ・デ・マスカルポーネとともに食べると、爽やかな酸味となめらかなクリームのコラボレーションを楽しめる。
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「ムースショコラブラン・オランジュ」はオレンジ香る爽やかなホワイトチョコのムースと紅茶のソルベのマリアージュ。温かいホワイトチョコとオレンジのソースをかけて食べられる。
同店では、定番商品を含め、常時3種類~4種類のパフェを展開する見込み。パフェは約2ヶ月おきに変更し、季節のフルーツを採用した新たな種類のパフェもリリースする予定だという。
◇概要
店名:TABLESIX Patisserie
住所:〒526-0059 長浜市元浜町8-25
電話:0749-64-3322