センタラグランドホテル大阪は9月5日〜10月31日、ホテル最上階にあるラウンジ「スモーク&スピン」にて、「オータムアフタヌーンティー 〜秋の味覚狩り〜」を提供する。価格は税込み6,800円（サービス料含む）。
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同アフタヌーンティーは、芋、栗、かぼちゃを使用したスイーツと仏料理のシェフ考案のセイボリーを、3段スタンドとセンタラオリジナルのツリー型スタンドで堪能できる。
３段スタンドの上段には「大人のハロウィン」をイメージしたシックな色合いのスイーツが登場。
ハロウィンで紫色は「夜の光」や「魔法の神秘的な世界」を意味すると言われている。そんな世界観を反映したパティシエ特製のスイーツは、ブルーベリーのジュレを閉じ込めてドーム状に仕上げた、栗のムースを紫芋のグラサージュで包み、月や星が美しく輝く夜空をイメージした「マロンムース」や、紫芋のモンブランクリームを夜空に見立て、チョコレートのコウモリを飛ばせた「紫芋のモンブラン」、クッキー生地にチョコレートクリームを詰め込み、上に乗せたベリーソースと十字架が印象的な「ブラックシュー」、チーズの豊かな味わいとかぼちゃ本来の甘味を感じる「パンプキンのバスクチーズケーキ」の4種類を用意した。
中段には、濃厚な甘さとすっきりとした後味が特徴のさつま芋「紅はるか」を生地に練り込んだ「紅はるかスコーン」と「プレーンスコーン」の2種を用意。大人な味わいのほろ苦いキャラメルソースとクロテッドクリームを添えて提供する。
センタラのアフタヌーンティーの象徴でもあるツリー型スタンドが今回も登場。パティシエ一押しの「スイートポテトボンボン」は、ペースト状にした焼き芋をガナッシュにし、香ばしく滑らかな口どけに仕上げた。
他にも、北海道産のかぼちゃ本来の甘味が凝縮された「パンプキンマカロン」や、栗に濃厚なバタークリームとラム酒を合わせ、クッキー生地で挟んだ大人の味わいの「マロンバタークリームクッキー」、さつま芋のペーストを花びらのようにあしらい、クリームチーズのほどよい酸味が隠し味の「スイートポテトチーズタルト」、ラム酒入りの「マロンシュー」や口の中にかぼちゃとチーズが広がる「パンプキンチーズボンボン」などスイーツ6種と、濃厚なチーズの旨味を閉じ込めたホワイトソースの竹炭のグジェールを楽しめる。
下段には、フランス料理のシェフが考案したセイボリー4種を用意。いくらと海鮮をトマトのジュレと合わせ、はまぐりの貝を器にした「魚介のピクルス」や、みょうがのペーストを塗り軽く燻製させた「スモークサーモン」、キヌアを詰め込んだタルトにきのこのソテーをトッピングした「きのこのタルト」や、赤ワインビネガー・バルサミコ酢・ブラックペッパーで味付けし、細かく刻んだ銀杏を混ぜたユニークなすし飯に生ハムをトッピングした「生ハム寿司」など、フィンガーフードばかり。
また、蒸したての状態で提供する「豚まん」は、ジューシーな自家製の豚バラ煮込みをもちもち食感の蒸しパンで溢れんばかりに挟み、チンゲン菜やネギと合わせた、秋の食欲を刺激する一品だ。
【センタラグランドホテル大阪】
住所：〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-11-50
電話：06-6616-9945（代表）
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