【朝サイゼ実践】フォカッチャ+ジェラートの”マリトッツォ風”の食べ方試してみた 混雑店も朝なら空いてる可能性大

「焼きシナモンフォカッチャ」をマリトッツォ風に。レポート
「焼きシナモンフォカッチャ」をマリトッツォ風に。
左から「ミルクジェラート」、「焼きシナモンフォカッチャ」
左から「ミルクジェラート」、「焼きシナモンフォカッチャ」

 近年全国各地で実施店舗が増えているサイゼリヤの朝食メニュー、通称「朝サイゼ」。今回は、都心にある某中規模店舗を早朝に訪れ、実際に同モーニングメニューを実食してみた。

【関連写真】「朝サイゼ」他イメージ2枚

 入店したのは開店から約2時間後。この店舗は、ランチタイムになると店外に入店待ちの列ができる繁盛店だが、朝の店内はかなり空いていた。昼のにぎわいからは想像しにくいほど落ち着いており、席を選びやすく、ゆっくり過ごせる雰囲気だった。

「焼きシナモンフォカッチャ」イメージ
「焼きシナモンフォカッチャ」イメージ

 この時間帯に注文できるのは、基本的にモーニングメニューのみ。通常のグランドメニューと平日ランチメニューは午前10時から提供される。朝から定番のミラノ風ドリアなどを注文できるわけではなく、時間帯によってメニューが明確に切り替えられている。

「ミルクジェラート」イメージ
「ミルクジェラート」イメージ

 注文したのは、ドリンクバー付きの「焼きシナモンフォカッチャ」と「ミルクジェラート」。合計価格は税込み550円だった。飲み物を自由に選べるドリンクバーに、温かいフォカッチャと冷たいジェラートを組み合わせてもワンコイン台。朝食として試しやすい価格である。

「焼きシナモンフォカッチャ」イメージ
「焼きシナモンフォカッチャ」イメージ

 運ばれてきたのは、熱々の焼きシナモンフォカッチャと、ひえひえのミルクジェラート。フォカッチャは焼きたてを思わせる温かさがあり、生地の香ばしさとシナモンの風味がしっかり感じられた。一方、ミルクジェラートは濃厚で、冷たさも十分だった。

「焼きシナモンフォカッチャ」をマリトッツォ風に。
「焼きシナモンフォカッチャ」をマリトッツォ風に。

 今回は、メニューにも記載がある公式の組み合わせとして、フォカッチャにミルクジェラートを挟み、マリトッツォ風にして食べてみた。

「焼きシナモンフォカッチャ」をマリトッツォ風に。
「焼きシナモンフォカッチャ」をマリトッツォ風に。

 濃厚なミルクのコクと、シナモンの香ばしさがよく合い、温かい生地と冷たいジェラートの温度差も楽しい。単品で交互に食べるより、一体感のあるデザートとして味わえる。混雑店で、ちょっと優雅な気分。

 ただし、注意点もある。熱々のフォカッチャにジェラートを挟むため、想像以上に早く溶け始める。食べている途中からジェラートがポタポタとこぼれやすく、手やテーブルを汚さないよう、皿の上で素早く食べるのがよさそうだ。油断していると、すぐに指や衣服にこぼれる。

 ほぼきっかり午前10時になると、店員さんがランチメニューを席まで持ってきた。同時に「飲み物がラストオーダーになりますが大丈夫ですか?」との案内もあった。モーニングから通常営業へ切り替わるタイミングが分かりやすく、朝の利用客に対して丁寧に確認している印象を受けた。

 ランチタイムには店外まで列が延びる人気店でも、朝はかなり余裕がある。焼きシナモンフォカッチャとミルクジェラート、ドリンクバーを合わせて税込み550円。混雑を避けながら、マリトッツォ風の食べ方まで楽しめる、朝ならではのサイゼリヤ体験だった。

「焼きシナモンフォカッチャ」をマリトッツォ風に。”朝サイゼ”の価格例(2026年7月現在)

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