京都の味覚の王様「京たけのこ」を堪能!「長岡京のたけのこフェア」を3月23日~5月6日に開催

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京都の味覚の王様「京たけのこ」を堪能!「長岡京のたけのこフェア」を3月23日~5月6日に開催
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長岡京市観光協会と長岡京市は、春の京都の味覚の王様である特産品の「京たけのこ」の美味しさを伝え、ひとりでも多くの方に味わっていただくことを目的に、「長岡京のたけのこフェア」を2024年3月23日~5月6日開催します。また、フェア開催中に多彩なたけのこ料理やスイーツなどを提供する32店舗と朝掘りたけのこ直売所で、飲食・お買い物をし、Webアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にたけのこグルメをプレゼントします。

京たけのこ産地・京都西山「長岡京のたけのこフェア」にて飲食・スイーツ店が集結!「長岡京のたけのこフェア」では、長岡京市内の飲食・スイーツ店など32店舗が、対象期間(3月23日(土)~5月6日(月・祝))に「京たけのこ」の多彩な料理やスイーツなどを提供します。
伝統的な京料理やパスタやピザなどへのアレンジ、人気テレビ番組でも取り上げられた「竹の子最中」や長岡京市のスイーツアイデアコンテストから商品化された「たけのこマカロン」など、様々な趣向を凝らした料理・スイーツをWebやパンフレットで紹介。
あわせて丹精込めて育てられた朝掘りたけのこの直売所16カ所のマップも掲載しています。
参加店舗や直売所での飲食やお買い物をして、Webアンケートにご回答いただいた方の中から、10名様に抽選で、竹の子ごはんの素や京たけのこの佃煮などのたけのこグルメをプレゼントします。

伝統農法“京都式軟化栽培法”長岡京市には、たけのことして食べられる「孟宗竹(もうそうちく)」発祥の地と伝わる寂照院(じゃくしょういん)がある日本のたけのこのふるさと。
嵐山から連なる西山連峰の南に位置する長岡京市の特産品は「京たけのこ」。
「京都式軟化栽培法」と呼ばれる伝統農法で手間暇かけて育てられたたけのこは、柔らかな食感でえぐ味がなく、香りが高いのが特徴です。
たけのこは日光に当たると色が黒くなり、えぐみが出るため、地表に顔を出す前に掘り上げます。わずかな地面のひび割れを目印に、この地域特有の“ホリ”と呼ばれる刃の長い専用のクワで掘り上げられます。

京都西山「長岡京市」の穴場 観光スポットを満喫!長岡京市は、電車で京都駅から約10分、大阪駅から約30分に位置する花と歴史のまち。
平安京の以前に「長岡京」の都が置かれ、京たけのこが旬を迎える春には、「長岡京の春の観光まつり」(主催:長岡京市観光協会)が開かれ、京都の喧騒を離れて、ゆったりと観光を楽しむことができます。
学問の神として知られる菅原道真公を祀る長岡天満宮の八条ヶ池では、4月中旬~下旬に樹齢約170年のキリシマツツジが真紅の花を咲かせるほか、手水鉢に季節の花を浮かべる“花手水発祥の寺”として知られる柳谷観音楊谷寺では、4月27日(土)~5月6日(月・祝)に新緑ウィークが開かれ、青もみじの美しい景色を楽しませてくれます。
また、空海と最澄が初めて出会った乙訓寺では、4月27日(土)~5月6日(月・祝)に、通常非公開である“最古の一日造立仏”の「木造十一面観音立像」と、“幽愁の毘沙門天”として知られる「毘沙門天立像」の、2体の重要文化財の特別公開が開かれます。

長岡京のたけのこフェア 概要開催期間: 令和6年3月23日(土)~5月6日(月・祝)
参加店舗: 京都府長岡京市内の飲食・スイーツ店など32店舗、直売所16カ所
URL   : http://www.nagaokakyo-kankou.jp/html/takenoko/t_index.html
※参加店舗や直売所などの詳細は、特設サイトからご確認ください。
※店舗により料理の提供期間は異なります。

【プレゼント企画】
参加店舗・直売所で飲食・お買い物した方の中から、抽選で10名様にたけのこグルメをプレゼント
賞品  :小川食品工業株式会社の竹の子ごはんの素、京たけのこの佃煮2種のセット
応募方法:特設サイトからWebアンケートにご回答(応募〆切:令和6年5月6日(月・祝))

※本記事は、企業ニュース提供サイト「ぷれにゅー」様より配信された記事です。記事に関するお問い合わせは、「ぷれにゅー」様へお願いいたします。

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