北海道：「小樽洋菓子舗ルタオ」雪の森を表現「カドードゥピスターシュ」など登場　クリスマスケーキの予約受付中

小樽洋菓子舗ルタオは10月1日より、クリスマスケーキの予約受付をスタートした。

2024年は8種類の生タイプのクリスマスケーキを用意。イチゴを使用したケーキやビターなチョコレートケーキ、看板商品「ドゥーブルフロマージュ」のクリスマス仕様などを幅広く用意する。生タイプのクリスマスケーキは、小樽洋菓子舗ルタオ本店、エキモルタオ、ルタオ大丸札幌店、ドレモルタオで展開。

「カドードゥピスターシュ」は、ふんわりとしたショコラスポンジとはちみつ入りプレーンスポンジに、ローストした異なるピスタチオクリームで味に深みを出した。雪の森のようなビジュアルで、高級感を引き立てた一品だ。

「贅沢苺のクリスマス ‐ベルフルール‐」は、下は優しい甘さのフレジエクリーム、粒感のあるイチゴコンポートをふわふわのスポンジで挟んだ。上は甘酸っぱいイチゴムースとスポンジを重ね、トップはイチゴジュレをフロマージュムースで包み、クリームで花を絞った。

「クリスマスシャルロット」は、オレンジ、岡山県産の清水白桃、イチゴ、赤すぐりを飾って、クリスマスらしく華やかに。さわやかなイチゴのムースや果肉入りソース、優しい甘みのミルクムースをスポンジで包み、フルーツのおいしさが感じられるケーキだ。

「クリスマスショコラドゥーブル」は、芳酵なチョコレートを使ったショコラベイクドと、ミルクの風味豊かなマスカルポーネムースの2層仕立て。チョコレートもチーズも、両方楽しみたい方におすすめ。