
東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京は、7月15日〜9月30日、2階の「アトリウムラウンジ」にて、「ピーチアフタヌーンティー」を展開する。価格は税込み8,500円から(サービス料含む)。一般販売に先がけて、メディア向け試食会が行われた。
【関連写真】「ピーチアフタヌーンティー」他イメージ2枚
同ホテルで、イチゴに次ぐ人気と評される桃をテーマにしたアフタヌーンティーは、今夏で2年目。今回は、ハートモチーフの愛らしいデザインをふんだんに使った、桃とハートのコラボレーションが特長となっている。
このハートモチーフは、ペストリーシェフが、ハートのクッキー型を取り扱っているときに、逆さまにしたら桃の形に似ていると感じたことがきっかけになっているという。桃を丁寧に煮込んだコンポートやジャム、桃のクリームやソースなどを使い分け、タルトやムース、ゼリー、ブランマンジェ、クレームパフ、マカロン、フィナンシェなど全12種類のスイーツを用意。一品ごとに異なる食感や味わいを楽しめた。

シェフのおすすめは、桃とヨーグルトのクリームをハート形に象り、ハート形のピーチクッキーの上に重ね、ピーチソースと金箔のアクセントで華やかに仕上げた「ピーチヨーグルトクリーム」。スイーツのラインアップの中でもさっぱりとした口当たりが際立った一品だ。
「ピーチゼリーとフィナンシェ」は、コンポート用に仕入れた山形県産の桃をグレナデンシロップで煮込んだ白桃のコンポート入りのゼリーの複雑な甘さやみずみずしさを感じられ、ピーチ風味のフィナンシェとのハーモニーも楽しめる。

昨年も好評だった「ピーチムース」も健在だ。桃の形をした白桃ムースは、口に含むとシュワッと溶ける繊細な後味。ムースの下に敷かれた苺味のクッキーや、突き刺してある濃厚なチョコレートの棒まで一つずつの味わいにこだわりを感じる。
別皿で提供するセイボリーは、桃のスイーツに合う味わいや色合いを意識したという。自家製バンズを使用した「若鶏のガランティーヌのミニバーガー」や、オニオンとスモークサーモンのフィリングが旨みを引き立てる「スモークサーモンのキッシュ」など食べ応えのあるメニュー5種を揃える。

桃に合うドリンクも用意。ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の今季限定「ソフトピーチ」は、甘い桃の香りを楽しみつつもさっぱりとした口当たり。その他、期間限定の「ホワイトピーチ」、「ピニャコラーダ」もフリードリンクで楽しめる。
【ANAインターコンチネンタルホテル東京】
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
電話:03-3505-1111(代表)
【取材・撮影・文:桐生奈奈子】


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