岐阜県各務原市:地元の緑茶採用「喫茶室 山脈」7年ぶり&初のモンブラン2種刷新 8月1日より展開

「山脈モンブラン」イメージタルト・パイ
「山脈モンブラン」イメージ
「山脈モンブラン」イメージ
「山脈モンブラン」イメージ

 岐阜県各務原市の喫茶店「喫茶室山脈」は8月1日より、オープン当初から提供してきた看板メニュー「山脈モンブラン」および「栗と珈琲のモンブラン」を、7年ぶり、かつ初めて刷新する。

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「喫茶室山脈」イメージ
「喫茶室山脈」イメージ

 同店は、築100年超の古民家を改装した自家焙煎珈琲専門店。犬山城家老の別邸を移築した建物で、 手入れされた庭と静かな時間が県内外の人々に愛されている。 向かいには姉妹店「焙煎室 山脈」(2024年11月開業)があり、 築100年の蔵を改装した自家焙煎所で、丁寧にコーヒーを焼き上げている。

「山脈モンブラン」は、「岐阜県を代表するモンブランを作りたい」という思いから誕生した一品。 これまでは、土台である焼き菓子に、風味と味がしっかりと決まる抹茶と、コクを出すためにヘーゼルナッツパウダーを使用していたが、近年の異常気象による影響でヘーゼルナッツの価格が高騰、。世界的な抹茶人気による抹茶価格の高騰という外的要因を受け、素材を見直すことになったという。

 今回、抹茶の代わりに選んだ素材は、地元・岐阜県産の緑茶。緑茶は抹茶に比べて風味が優しいため、味の特徴を出す点で課題があったが、生クリームに上品な甘みを持つ和三盆糖を合わせることで、緑茶の風味を引き立て、後味に残るほろ苦さも相まって、素材の輪郭がはっきりとした味わいに仕上げられた。

 強いコクのあるヘーゼルナッツはアーモンドパウダーに変更。全体の配合を調整することで、緑茶との相性もより良くなった。山脈モンブランで使用している栗クリームには、引き続き岐阜県産の和栗を使用している。

「栗と珈琲のモンブラン」イメージ
「栗と珈琲のモンブラン」イメージ

 発酵バターのタルト生地に、コーヒーとラム酒が香る「栗と珈琲のモンブラン」は、これまで以上に栗とコーヒーを強調したモンブランへと生まれ変わる。

 発酵バターのタルト生地に、フランス産のシロップ漬けした栗を合わせ、自家製エスプレッソガナッシュを新たに採用。 このエスプレッソガナッシュには、焙煎室山脈で焙煎した豆を使用し、コーヒーの味わいをぎゅっと閉じ込め、口溶けが良い。コーヒー感を強めたことに合わせ、 ラム酒香る栗のクリームもより濃厚なマロンクリームへと進化させ、珈琲とのペアリングが 一層楽しめる一品に仕立てた。

 同店の店主は「地元の素材で、 地元の方に誇れるモンブランをつくりたいという思いは7年前も今も変わりません。 今回は思いがけない形での見直しでしたが、結果として理想に近づけたと感じています。これから先、おいしさを継続できるような素材を選ぶこともできました。2024年に焙煎室がオープンしたこともあり、よりおいしいコーヒーモンブランの誕生に繋がりました。これからも、モンブランとコーヒーのマリアージュを楽しんでいただきたい」とコメントしている。

【喫茶室 山脈】
住所: 〒509-0146 岐阜県各務原市鵜沼三ツ池町2-205
定休日:不定休
電話:058-322-7600

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