【コラム】日本人はやっぱりハワイが好き? ファミマのハワイフェア、7月7日より全国展開

ハワイフェア「ひとくちでハワイ気分!」イメージコラム
ハワイフェア「ひとくちでハワイ気分!」イメージ
ハワイフェア「ひとくちでハワイ気分!」イメージ
ハワイフェア「ひとくちでハワイ気分!」イメージ

 ファミリーマートが7月7日より、全国約1万6400店舗にて、ハワイフェア「ひとくちでハワイ気分!」を展開する。

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 同フェアは、ハワイの定番グルメや土産物をコンビニ商品に落とし込んだ企画。同社によると、2025年実施時には「マラサダ(マカダミアチョコホイップ)」が発売から1週間で累計50万個を販売し、同社のパンカテゴリー内で週間売上個数1位を記録したという。

ハワイフェア「ひとくちでハワイ気分!」イメージ
ハワイフェア「ひとくちでハワイ気分!」イメージ

 この企画が示しているのは、日本人にとってハワイが「遠い旅行先」であると同時に、いまも強い情緒を持つ消費テーマであることだ。ハワイ州観光局の統計によると、2026年5月にハワイを訪れた日本人は5万3051人で、前年同月比15.6パーセント増。一方、2025年7月の日本人渡航者数は5万5399人で、2019年同月比では58.8パーセント減にとどまっている。円安や物価高、航空運賃の負担もあり、かつてのように「気軽に行けるハワイ」ではなくなった面は否めない。

コナズ珈琲の人気メニュー「ストロベリー&バナナホイップパンケーキ」イメージ
コナズ珈琲の人気メニュー「ストロベリー&バナナホイップパンケーキ」イメージ

 ただ、行く人が減ったからといって、ハワイへの憧れが薄れたわけではない。むしろ、旅行のハードルが上がったからこそ、外食やコンビニで味わう“疑似ハワイ”の価値が高まっている。近年はコナズ珈琲のように、パンケーキやロコモコ、ハワイアンな店内空間を売りにするレストランも存在感を高めている。同ブランドは2025年時点で50店舗規模まで拡大しており、ハワイを「食べに行く」、「雰囲気を浴びに行く」外食需要が根強いことを物語る。

「ハワイアンホースト マカダミアナッツチョコエクレア」税込み255円
「ハワイアンホースト マカダミアナッツチョコエクレア」税込み255円

 今回のファミマのハワイフェアが巧みなのは、ロコモコやポキのような食事系だけでなく、マラサダ、マカダミアナッツチョコ、ライオンコーヒーといった“記憶に残るハワイ味”を広く揃えた点にある。実際のハワイ旅行は特別な出費になっても、コンビニなら昼食やおやつの延長で手が届く。ハワイは、旅先としては少し遠くなった。しかし、ハワイに憧れる気持ちは、日本人の中にまだ色濃く残っているのかもしれない。

「ハワイアンホースト マカダミアナッツチョコレートアイス」税込み288円「チョコマラサダ(マカダミアホイップ)」税込み158円「LION COFFEE バニラキャラメルカフェオレ」税込み224円「殻までおいしいガーリックシュリンプ」税込み438円「サーモンポキ 彩り野菜&パスタ」税込み328円「ハンバーグロコモコ(グレイビーソース仕立て)」税込み698円「SPAMむすび ダブル玉子(玉子焼き・たまごタルタル)」税込み398円「SPAMむすび ツナマヨネーズ」税込み298円

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