
セブン‐イレブンは8月11日より、「まぜまぜスイーツ マンゴー&ヨーグルト」を全国で順次発売している。価格は税込み429円。とろけるヨーグルトミルクと、ぷるぷる食感のマンゴーわらび餅をストローで混ぜて味わう新感覚の和スイーツだ。今回は同商品を実食した。
【関連写真】「まぜまぜスイーツ マンゴー&ヨーグルト」他イメージ9枚

「新作か〜。あ〜、まぜまぜしたいな〜」
セブン‐イレブンで新作の「まぜまぜスイーツ マンゴー&ヨーグルト」を見つけたとき、なぜかそんな謎の欲求にかられた。おいおい。一体これは何なんだ?

編集部では以前、同シリーズの「まぜまぜスイーツ いちごミルク わらびもち入り」を実食している。そのとき印象に残ったのが、クリームやソース、わらびもちが一体となった独特の味わいと、ストローで豪快に混ぜていく楽しさだった。
つまり冒頭の「まぜまぜしたい」という気持ちは、ただ混ぜる作業が恋しくなったわけではないらしい。
わらびもちやクリームなど、同シリーズならではの素材を混ぜ合わせることで完成する味を、体が覚えていたようだ。「混ぜれば、あれがまた食べられる」。そう考えると、どうやらすでにリピートしたくなっていたらしい。そう。まんまとセブン‐イレブンの術中にはまっていたのだ。

もちろん、「クリームをたくさん食べるのがキツイから苦手」という人もいるだろう。他方で、筆者のような人間もいるだろう。好き嫌いは出るが、ハマる人にはハマる。

さて、新作は夏らしい黄色と白を基調とした「マンゴー&ヨーグルト」。フタ越しにもマンゴーの鮮やかな色合いが目に入り、「いちごミルク」とはまた違った爽やかな印象だ。約361カロリーあり、小腹を満たすにはうってつけ。
中でも気になったのが、中央に見えるマンゴー。なかなか大ぶりに見える。このシリーズは太めのストローで飲む商品である。果たして、あのサイズのマンゴーまで本当にストローを通るのだろうか?

そんな小さな疑問を抱きながら、ストローを底まで差し込み、再び待望の「まぜまぜ」を始めた。

最初は手応えがあるものの、混ぜていくにつれてヨーグルトミルクやクリーム、マンゴーが次第になじみ、全体がとろりとした状態に変化していく。前回と同じく、別々だった素材が徐々に1つになっていく工程は、やはり妙に楽しい。

十分に混ざったところで、ストローから一口。まず感じるのは、マンゴーの濃厚な甘み。その後を追うようにヨーグルトの爽やかな酸味が広がる。マンゴーとヨーグルトという組み合わせも絶妙だ。

マンゴーだけでは甘さが前面に出そうなところを、ヨーグルトの酸味がほどよく引き締めている。クリーミーな口当たりながら後味は比較的さっぱりしており、暑い時期にも食べ進めやすい。
そして、ストローを通って時折飛び込んでくるマンゴーわらび餅。ぷるぷる、もちっとした食感が加わり、飲んでいるだけでは終わらないのがこのシリーズらしい。
気になっていた中央のマンゴーも、実際に混ぜて飲んでみると問題なくストローを通った。見た目にはかなり大きく感じただけに、少々拍子抜けするほどスムーズだった。

マンゴーの甘み、ヨーグルトの酸味、クリームのまろやかさ、そしてわらび餅の食感。それぞれを単体で味わうのではなく、全部混ぜた状態で一度に楽しめるところに、この商品の面白さがある。
前回は、混ぜるという行為そのものを含めた「体験」が印象に残った。しかし2度目となる今回は、それだけではないことにも気が付いた。
また「まぜまぜしたい」と思ったのは、その先にある味をもう一度食べたかったからなのだろう。新作を見かけて「まぜまぜしたい」と思った時点で、すでにこのシリーズの、そしてセブン-イレブンの狙い通りだったのかもしれない。

マンゴー&ヨーグルトという王道の組み合わせに、わらび餅やクリーム、そして「混ぜる」というひと手間を加えた一品。シリーズを初めて試す人はもちろん、前作を食べた人にもおすすめしたい新作だと言えるだろう。
なお店舗によっては取り扱いのない場合、価格が異なる場合あり。









【関連記事】
【実食レポ】ローソン:SNSで話題のパリチョコを割って楽しむ「ご褒美スティックケーキ」に新作登場 チョコ尽くしの構成が幸せすぎた
【実食レポ】増量企画で反響呼んだファミマ「天使のチーズケーキ」に新作ショコラフレーバー登場 チョコ好きも納得の”ふわとろ”食感が魅力
【実食レポ】 ショートケーキ風のセブン「まぜまぜスイーツ」試してみた 楽しさと味わい両立した商品設計が光る一品
