
シャトレーゼは8月28日~10月1日頃、全国店舗にて、「山梨県産シャインマスカットのフルーツボンブケーキ」を販売中だ。価格は税込み518円。今回は、同商品を実食してみた。
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同商品は、特別な指導を受けて技術資格を取得した”ケーキマイスター”によって、店舗内で製造されている「マイスターケーキ」。ケーキの表面に盛り付けられたシャインマスカットが印象に残る一品だ。果実は半分にカットされており、6切れ(丸ごと3粒分)がのっている。
あえて触れると、筆者は同商品を一目見て『風の谷のナウシカ』に登場する「王蟲(オーム)」を思い出した。ぷっくりしていて、かわいい。

ボンブケーキとは、半球体のホールケーキの中に、ムースやクリーム、アイスクリームを詰め込んだものを指す。同商品もプレーンのスポンジ生地と生クリームの内側には、ブドウムースやシャインマスカットムース、リンゴゼリー入りのソース、ココア風味のスポンジ生地が詰められており、綺麗な層として目に映る。表面に飾られたシャインマスカットの下部には、焼き菓子のような甘みが強いクランブルがまぶされている。

実食すると、最初は上層のシャインマスカットムースやスポンジ生地、生クリームの調和と爽やかな風味が楽しめる。その後、噛むほどにブドウの甘酸っぱさと華やかな香りが広がり、次いでココアの深い甘みが感じられる。ムースは2種類とも軽やかな口当たりで、ココア風味のスポンジ生地は味わいの引き締め役に思える。
リンゴゼリー入りソースは、つるんとした中にザラリとした舌触りがあり、昔の駄菓子屋にあったゼリーにどこか似ている。味わいは爽やかな甘酸っぱさが際立っており、他の果実と好相性だ。

シャインマスカットは、口いっぱいに果汁があふれ出し、飲み込むときには「ゴクっ」と音が鳴るほどジューシー。皮はパリッとしており、シャキシャキの音を聞きながら噛んでいく。ケーキと一緒に口に運べば、みずみずしい果汁が加わり、より軽やかに食べ進められる。完食後はボリューミーな見た目に反して、軽やかに楽しめるケーキに思えた。
なお、はちみつを使用しているため、1歳未満の子どもは食べないよう注意が必要だ。店舗により、取り扱いがない場合や価格が異なる場合あり。品切れの場合や商品の内容、デザインおよび包装パッケージが多少変更される場合あり。




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