
神戸屋は8月20日、リブランディングならびに「神戸屋キッチン アトレ恵比寿店」のリニューアルオープンを行う。記念のスイーツパンとして、9月3日~9月9日に「クリームに溺れるシューデニッシュ」を、9月10日~9月17日に「窯出しプリンデニッシュ」をそれぞれ発売する。いずれも税込み756円。今回は、ひと足早くメディア陣に新商品がお披露目された。
【関連写真】「窯出しプリンデニッシュ」および「クリームに溺れるシューデニッシュ」他イメージ13枚

同社は「歴史の継承」をテーマに掲げ、リブランディングおよび恵比寿店のリニューアルを行う。これを記念し、同店舗限定商品5種が登場。同店一押しの「背徳の溺れバター塩パン」をはじめ、同塩パンを使用したサンド商品2種、大胆なビジュアルに仕上げたスイーツパン2種を揃える。

「窯出しプリンデニッシュ」は、中央をへこませたデニッシュ生地に、カスタードクリームとプリンを乗せている。プリンはやや固めで、クラシカルな味わいだ。半分~4分の1にカットしたプリンは、フォークで刺しても崩れることなく持ち上げられるほどしっかりしている。

プリンの下にはカスタードクリームが入っている。同クリームは、なめらかな舌触りと卵のコクが抜群。一瞬、パン屋だということを忘れるほどだ。カスタードクリームだけでも満足できるくらい完成度が高いと感じた。

プリンの横には、カラメルソース入りのスポイトが添えられている。やや強めにつまむと勢いよくソースが出てきたため、ゆっくり様子を見ながらかけていく。カラメルは苦味が強く、学生以下には苦手な人が多そうだ。その反面、落ち着いた味わいを好む社会人にはぴったり。
カスタードクリームにかければ、とろりとした濃厚なプリン風に。異なる口当たりのプリンを同時に食べているような感覚が楽しい。しっとり食感で甘みのあるデニッシュ生地と合わせることで、新しい組み合わせながらもどこか親しみのあるデザートパンに仕上がっている。

「クリームに溺れるシューデニッシュ」は、丸みのあるデニッシュ生地にカスタードクリームをたっぷりと絞り、蓋のような部分に胡桃を散りばめた一品。胡桃を乗せて焼き上げることで、一気に風味豊かになっている。「窯出しプリンデニッシュ」と同様のデニッシュ生地だが、表面が少しだけパリッとしていて歯切れがよい。

同商品の魅力は、これでもかと絞られたカスタードクリーム。スプーンで遠慮なくたっぷりすくっても、全く底が見えないのがたまらなく嬉しく、ついクリームだけつまみ食い。カスタードクリームは、とろりとした舌触りが心地よく、甘みは余韻としてしっかり残る。口いっぱいにクリームを頬張れるため、バニラビーンズの上品な香りもダイレクトに感じられた。加えて、シュークリームにそっくりな見た目もあり、スイーツ感が抜群だ。













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