
タルト専門店「キル フェ ボン」は5月18日~5月31日、全12店舗にて、「MELONフェア」を開催する。これに伴い、ひと足早くメディア向け試食会が行われた。
【関連写真】「MELONフェア」他イメージ4枚今年の「MELONフェア」では、店舗限定タルト1種と全店舗共通タルト6種の全7種を展開する。使用するメロンは、熊本県産塩アールスメロンやレノンメロン、レノンスター、茨城県産イバラキングとクインシー、静岡県産クラウンメロンの全6品種。商品により、販売期間が異なる。
今回は、同フェアのフライヤーに起用されているメイン商品2種を実食した。

全店舗で販売される「特選 熊本県産”塩アールスメロン”のタルト」は、バターの風味が豊かなタルト生地に、クリームを混ぜ合わせたまろやかなカスタードクリームとスポンジ生地を重ね、天面に塩アールスメロンをぎっしりと敷き詰めた一品。カスタードクリームには、香り付けとしてブランデーをプラス。口に含んだ瞬間にアルコールの香りを感じられるくらいしっかりと効かせることで、立体的で複雑な味わいに仕上げている。

天面に飾られたメロン果肉は、1ホールにつき1.5玉分を使用(個体差により量が若干変動)。果肉は最低2重、個体によっては3重になっており、断面を見ると土台のケーキ部分よりもやや分厚い。

果肉は柔らかすぎず、ほどよい歯応えがあり、上品な甘みがブランデーとよく合う。スポンジとクリームだけを取るとお酒の芳醇な香りが口いっぱいに広がった後、余韻として鼻に残る。これをすっきりと爽やかな味わいのメロンが、上品で優雅な印象に変えてくれる。開放感のあるカフェテラスを連想させる、”大人の特別な時間”を堪能できる一品だ。
ただし具沢山であるためか、スライスされたメロンは一刺しすると2~3枚くっついてきてしまい、少し食べにくい。そっと果肉だけ皿に降ろし、タルトをカットした後、改めて一緒に刺すと綺麗に食べ進められる。
また、価格が他商品の約2倍なのは、希少な品種をこれでもかと盛り込んだことが理由。日常よりも、大切な人との時間や記念日、頑張った自分へのご褒美にふさわしい、妥協しない一品だ。販売期間は5月18日~6月中旬。

同じく全店舗で販売される「熊本県産”レノンメロン”のタルト」は、2024年に初登場して以来、毎年人気の一品。乱切りされた色鮮やかな果肉が、渦巻くように盛り付けられている。土台は、サクサクのパイ生地に、スポンジ生地やカスタードクリーム、クリームを重ねたシンプルな構成。

塩アールスメロンとは打って変わり、レノンメロンの柔らかな果肉と芳醇な甘みがダイレクトに伝わる。果肉を際立たせた構成と約1玉分を使用したことで、圧倒的な存在感を放っている。”スポンジ生地と果肉の割合が逆転した王道ショートケーキ”が最も想像しやすいだろう。販売期間は5月1日~6月中旬。

他にも、新作の「特選 熊本県産”塩アールスメロン(レノンスター)のタルト”」や、産地と品種を固定して再登場する「特選 静岡県袋井産 クラウンメロンとミルクムースのタルト~オレンジ風味~」、青肉種のイバラキングと赤肉種のクインシーを味わえる「茨城県産2色のメロンとマスカルポーネカスタードのタルト」、ほどよい酸味がアクセントの「結晶型 メロンと杏仁プリンのタルト」、青山店限定かつ毎年人気を博している「特選 静岡県袋井産クラウンメロンのショートケーキタルト」を販売する。




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