
ローソンは5月11日より、「ローソン TOC 大崎店」および「ナチュラルローソン 六本木ヒルズ店」にて、欧州発の世界No.1フードロス削減アプリ「Too Good To Go」を通じて、消費期限が近づいた商品を袋に詰め合わせて定価の半額以下で販売する実証実験を開始する。
【関連記事】ローソンストア100:9枚入りのロングロールケーキも登場「デカ盛りチャレンジ」5月13日より開催ローソンでは、2024年よりAI発注システム「AI.CO」を全店舗に導入し、天気や在庫状況、販売実績などさまざまなデータにもとづいて販売予測を行い、加盟店の利益が最大となるように各商品の発注数や値引きの推奨を行っている。
本サービスでは、「AI.CO」が値引き推奨した消費期限が近い商品を複数個詰め合わせて、「ベーカリーバッグ」や「デザートバッグ」などの商品名で店舗従業員が「Too Good To Go」のアプリに登録して販売する。対象カテゴリーはおにぎり、ベーカリー、デザートなど。

1袋あたり最低でも同一カテゴリの商品が2個以上入っており、定価の半額以下で購入できる。購入者は「Too Good To Go」のアプリ上で注文・決済した商品を店舗で受け取る仕組み。
同取り組みにより、消費期限が近づいた商品の販売を拡大し、食品ロス削減につなげていくことに加え、物価高騰の中で買いやすい価格の商品の提供を目指す。
また、同日より専用アプリを通じて消費期限が近づいた商品をお得に販売するフードシェアリングサービス「TABETE」も導入予定。消費期限が近づいた商品を、定価の半額で販売する実証実験を行う。
ローソンは食品ロス削減目標として、2030年までに2018年対比で50パーセント、2050年までに同100パーセント削減を掲げている。昨年8月からは、消費者と一緒に取り組む食品ロス削減プログラム「FOOD GOOD SMILE」を開始。値引きしたおにぎりを1個購入するごとに1円分の米を寄付するなどの取り組みを行っている。
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