
ファミリーマートは5月12日より、全国約16,400店にて、「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」キャンペーンを実施する。リニューアル商品は発売中で、新商品は同日より発売開始。これに伴い、メディア向け試食会にて、新商品含む全4種が一足早くお披露目された。
【関連写真】「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」キャンペーンの他イメージ11枚同キャンペーンでは、リニューアルした定番人気商品2種と食感にこだわった新商品2種、計4種のシュークリームを発売する。

リニューアルした「クリームたっぷり!ダブルシュー」は、ボリューム感と王道の味わいで人気を博しており、同社のデザート部門で売上1位を獲得している。中でも支持層の男女比は6対4で、男性の支持がやや高い。これを受け、今回のリニューアルでは”ボリューム感”を重視した。生地の量は変えずに、より大きく膨らむように配合自体を改良した。直径が大きくなる分、クリームを増量することで、「大きく、安く、たっぷり」を実現した。

開封すると、今回の他商品の中で最も生地が盛り上がっており、見た目からもボリュームがあるのが分かる。ホイップクリームのミルク感とふんわり軽い口当たりのおかげで、パクパクと食べ進められるのも嬉しい。一見、カスタードクリームの方が多く見えるが、食べ進めるとホイップクリームの方がやや多かった。

リニューアルした「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」は、同社のデザート部門の売上2位の商品で、女性人気が高い。これを考慮し、リニューアルではより濃厚で味わい深いカスタードクリームを改良することに注力。マダガスカル産バニラビーンズの配合量を従来の1.5倍に増やし、見ても食べてもリッチさを感じられるように、品質を向上させた。
改良されたクリームは、生地と合わせてもバニラの香りをしっかり感じられる。また、とろけるような口当たりもたまらない。甘ったるさがなく、少し上品さがあるため、バクバク頬張るよりも落ち着いて味わう一品だ。

メディア向け試食・発表会では、同商品のカスタードクリームの新旧食べ比べが行われた。従来のクリームは、まろやかでありながらも、しっかりとしたコクと甘みが特徴。対して改良後のクリームは、口に入れる直前からバニラの香りが広がり、やや甘さ控えめに。見比べると、バニラビーンズを増量したのが一目瞭然。また、口当たりもより一層なめらかになり、とろける食感に近づいた。

新商品「ザクほろシュー(チョコクリーム)」は、新製法で作られた薄いクッキー生地をシュー生地に乗せて焼き上げることで、これまでのクッキーシューとはひと味違う”ザクほろ”食感に仕上がっている。こだわりのクッキーシュー生地は、齧りつくとザクザク、口の中に入るとほろほろと砕ける。シュークリームとしての満足感も意識し、生地とクリームの一体感も追求した。サイズは一眼レフカメラのレンズキャップ(直径約7.3センチメートル)よりも、若干大きいくらい。同キャンペーンの中では最小だ。

まず、シュークリームが型崩れせずにプラスチック製のナイフで切れることに驚いた。それほどしっかりした生地にもかかわらず、齧るとイメージ通りの”ザクほろ”食感。中には口溶けなめらかなチョコレートクリームがほぼ隙間なく詰まっている。一見、甘党向けかと思うが、意外にそこまで甘すぎない。チョコレートの甘さとほんのわずかな苦さがあるものの、後味はさっぱりとしている。

新商品「もちむにシュー(ミルククリーム)」は、モチモチとむにむにの食感を組み合わせた新食感スイーツ。シュー皮の粉の配合や生地の仕込み方、焼き方などを追求し、ぷっくりとした見た目とモチモチ食感を実現した。中には、北海道産牛乳を使用したカスタードクリームとホイップクリームをブレンドした、ミルククリームがたっぷりと詰まっている。
同社のモチモチ系スイーツは、これまで全て小ぶりだった。理由は、モチモチ系の生地は伸ばしづらかったり、しっかり膨らむと食感が損なわれたりしてしまうからだ。今回の新商品開発は、既存のモチモチ系スイーツを幅広くリサーチし、パンの知見も応用しながら、1秒に約4個売れている人気シリーズ「超もっち~りパン」と並行して行われた。

いざ実食すると、ひと口目で「何だこれは」と驚く不思議な食感。触れるとむにむにしているのに、齧るときはやや引きちぎるような弾力、咀嚼中は歯応えのあるモチモチ感。なかなか出会ったことのない感覚だ。ミルククリームは、ミルクの味わいと甘さがしっかりとありながら、軽やかな口当たりとすっきりした後味がある。「”飲むク中でも支持層の男女比は6対4で、男性の支持がやや高い。リーム”と言ってもよいのでは」と思うほどの軽やかさだ。
同キャンペーンの商品4種とも、1口目から最後まで、1度もクリームが少ないと感じる瞬間がなかった。何なら、齧るときにこぼれる可能性が高くなっているため、外で食べる時は慎重になるとよい。
2026年のスイーツ部門のテーマは、”わかりやすさ”。これを目指すための第1弾として、「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」キャンペーンで定番商品のリニューアルを実施した。今必要なことは「誰もが知っていて安心できるおいしさ」、常に求められているものは「新しいおいしさ」だと定義。同2つのポイントを組み合わせて、新しさを求める若年層向けの新商品と、”ハズレ”のない安定した味わいを求める中高年層向けの商品を同時に展開した。











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