【実食レポ】上島珈琲店:ファン好評のロングセラー「アーモンドとバターのザントクーヘン」ほのかな塩気とラム酒香るバタークリームに魅了される

「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージケーキ
「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ
「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ
「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ

 全国カフェチェーンの上島珈琲店にて、2017年以前から販売されているロングセラー「アーモンドとバターのザントクーヘン」(税込み750円)。SNSでは「上島珈琲店のザントクーヘンは毎日でも食べたい」や「上島珈琲店のザントクーヘンでしか得られない栄養が、ある」など好評価の声が多数上がっている。今回は、そんな同商品をあらためて実食してきた。

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「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ
「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ

 同商品はドイツの伝統菓子「ザントクーヘン」を、コーヒーとの相性に合わせてアレンジしている。通常のパウンドケーキは、小麦粉や卵、砂糖、バターを同配合で焼き上げるのだが、「ザントクーヘン」は小麦粉の一部をアーモンドプードルに置き換えている。間に挟んでいるバタークリームはバターをたっぷりと使用し、なめらかな舌触りと濃厚なコクを実現。

 生地とバタークリームには、ジャマイカ産のラム酒をほんの少しだけ加えている。サトウキビ由来ならではの甘みと樽の熟成香で、香り豊かなケーキへと昇華させている。

「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ
「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ

 焼き上げた時に天面だったであろう一辺には、白い砂糖のコーティングがかけられている。シャリっとした感触で、口に入るなり砂糖らしくじんわり溶けていく。少しだけひんやりしているのもアクセントだ。砂糖のコーティングと間に挟んだバタークリームで、全ての辺をぴっしり整えているビジュアルにも心がときめく。

「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ
「アーモンドとバターのザントクーヘン」イメージ

 筆者のお気に入りはバタークリーム。舌にのるとさらりと溶けていく感覚がたまらない。バターをたっぷり使用しているからか、甘みよりも塩味が効いている。加えて大きめサイズのため、小腹が空いた時にもぴったりだ。

 生地はしっとりしていて、カステラのような色味と甘みが特長。甘みは卵のコクとほんのり香るラム酒が調和しており、奥深さが際立つ。フォークで切り分けた時はしっかり目の生地だと思っていたが、歯を嚙み合わせるたびにほろりと砕ける。

 SNSでは、ブレンドコーヒーや、季節フレーバーも展開されているミルクコーヒーと一緒に注文する人が多く見受けられる。今回、筆者はアイスのブレンドコーヒーを注文。すっきりとした後味に、ケーキの甘みとバタークリームの塩味がよく合っている。一口ごとに余韻を楽しみ、ゆっくり食べ進めるのがたまらない一品だ。

 なお、アルコール使用のため、病院内の店舗やロードサイド店舗などの一部では取り扱いなし。店舗により、価格が異なる場合あり。

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